2024年09月14日(土)
中村 淳一|フィールドスタッフ旭川富沢の堰にて65枚プライベート
- 釣行場所
- 野釣り場| 旭川富沢の堰(北海道)東面 入口から2座席目
- 釣行日時
- 2024年09月14日(土) 7:00 〜14:00
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 3人
- 釣行理由
- プライベート
- 釣果
- 65枚
- 成績
- 釣り方
- 8尺浅ダナ(タナ40cm)ウドンのセット
- 仕掛け
-
竿 8尺(大和 竹冠別造り) 道糸 0.6号(ダン セラミックへら名人) ハリス上 0.4号 - 7cm(ダン へら名人鑠) ハリス下 0.3号 - 40→35cm(ダン へら名人鑠) ハリ 上 7号(がまかつ Gハード改良ヤラズ) ハリ 下 3号(がまかつ Gハード関東スレ) ウキ 巧実 浅ダナスペシャルタイプP(ボディ4cmパイプトップ足長)
釣果写真
エサ
【バラケ】「粒戦」50cc+「とろスイミー」50cc+水170cc+「ヤグラ」200cc+「セット専用バラケ」100cc+「ふぶき」100cc
↓
「粒戦」50cc+「粒戦細粒」50cc+水160cc+「ふぶき」200cc+「セット専用バラケ」100cc
【くわせ】「力玉」(「さなぎ粉」漬け)→「力玉ハード(L)」
コメント
午前6時過ぎに到着すると気温は6度と肌寒いことからへら鮒の活性はかなり低いと思われるため、セットの宙釣りでスタートするが、ウワズリが激しく、バラケエサのタッチを柔目の方向に持っていくとポツポツながらもヒットしだす。
しかし、クワセエサにへら鮒を誘導しきれないことから、長スを5cm詰めるとともに、ブレンドパターンを変えて手水を多めに打った柔目のバラケエサにチェンジすると釣況が上向きだした。
バラケエサにも度々ヒットしてくることから、午前11時に42枚目をカウントしたところで、ハリスを短ス35cm、長ス45cmに伸ばして、ハリを上下とも6号に替え、「カクシン」200cc+「カルネバ」100cc+「GD」100cc+水120ccで仕上げた両ダンゴ釣りにチェンジすると、釣れるへら鮒の型が二回りほど大きくなり、強い引きを楽しむことができた。