2024年12月01日(日)
山村 慎一|フィールドスタッフ三和新池にて28枚(10.75kg)ダイワへらマスターズ 全国大会第1位
- 釣行場所
- 管理釣り場| 三和新池(茨城県)
- 釣行日時
- 2024年12月01日(日) 10:30 〜12:30
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 2人
- 釣行理由
- ダイワへらマスターズ 全国大会
- 釣果
- 28枚(10.75kg)
- 成績
- 第1位
- 釣り方
- 8尺チョーチンウドンのセット
- 仕掛け
-
竿 8尺 道糸 1号(ストロングアイ) ハリス上 0.6号 - 10cm(スーパープロプラス) ハリス下 0.5号 - 20cm(スーパープロプラス) ハリ 上 8号(リフト) ハリ 下 6号(リフト) ウキ 尽心作(ボディ11cmパイプトップノーマル)
エサ
【バラケ】「粒戦」50cc+「粒戦細粒」50cc+「ふぶき」100cc+「ペレ軽」100cc+水200cc(放置後)+「バラケマッハ」100cc+「凄麩」100cc+「セット専用バラケ」100cc
手水で調整
【くわせ】「魚信」分包1袋+水55cc
電子レンジで作りラップでくるんでポンプ出し
コメント
11月30日(土)、12月1日(日)の2日間で行われたダイワへらマスターズに参加しました。
大会2日前に新べらを入れたと大会前日に知りましたが、特に気にすることなく試釣で練習していたチョーチンウドンセットで挑むことにしました。
予選は3戦全勝で準決勝進出、そして準決勝では両グル相手にひやひやしながらも僅差で勝ち上がり、マスターズでは初めての決勝戦進出となりました。
決勝戦は渋かった準決勝を引きずってしまったのか、序盤から対戦相手においていかれる展開に。一時、6枚差まで離されましたが、「ふぶき」を使った練っていない柔らかいバラケをタナまで入れることを繰り返して、へら鮒をタナに分厚く寄せることが出来始めました。
さらに、ウキを大きく、ハリスを短く、ハリを大きくと変更するとよりコンスタントに釣れるようになっていきました。とはいっても相手も毎試合30枚近く釣っている選手です。結局、最後までもつれたまま終了。
かろうじて1枚多く釣ることが出来ましたが、重量勝負なので検量してみないとわからない状況でした。
その結果は。。。850g差で優勝することが出来ました。