2022年10月16日(日)
眞島 宏平｜フィールドスタッフ清遊湖にて16.9kg（32枚）プロジェクト・ウィン例会第6位（参加37名）
- 釣行場所
- 管理釣り場｜ 清遊湖（千葉県）中央桟橋 渡り奥
- 釣行日時
- 2022年10月16日(日) 6:30 〜15:00
- 天候
- 曇り時々晴れ
- 混雑度
- 80%
- 釣行理由
- プロジェクト・ウィン例会
- 釣果
- 16.9kg（32枚）
- 成績
- 第6位（参加37名）
- 釣り方
- 10.5尺浅ダナ（タナ1m）ウドンのセット
- 仕掛け
-
竿 10.5尺（普天元 獅子吼） 道糸 0.8号（オーナー 白の道糸） ハリス上 0.5号 - 8cm（オーナー サバキナイロン） ハリス下 0.4号 - 35→40→45cm（オーナー サバキナイロン） ハリ 上 6号（オーナー バラサ） ハリ 下 午前4号→2号 午後2号号（午前タクマ→バラサ 午後リグル） ウキ 一志「セットスピリット」細パイプ4番→PC 3番（ボディ5.0→4.5cm細パイプトップ足長）
釣果写真
エサ
【バラケ】①「 粒戦」100cc＋「とろスイミー」50cc＋「サナギパワー」100cc＋水200cc（5分放置後）＋「セットアップ」100cc＋「セット専用バラケ」100cc＋「BBフラッシュ」50cc
② 「粒戦」50cc＋「粒戦細粒」50cc＋水150cc（5分放置後）＋「セットアップ」100cc＋「セット専用バラケ」100cc＋「バラケマッハ」100cc
（小分けにし手水を打って使用する）
【くわせ】「感嘆」（一袋に対し「軽さなぎ」25cc入れた物）15cc＋「感嘆Ⅱ」5cc＋水20cc
コメント
事前情報では、とても魚の活性が高くどんな釣り方でも釣れているとの事だったが、当日は冷え込みと混雑で少し渋い状況。午前中は少し魚に活性があり、バラケエサをタナに入れて抜けた直後のアタリか、深くナジんだ位置での強いアタリがヒット率が高かった。午後になると更に渋い状態になり、午前中のパターンでは全くアタリが貰えなかった。そこでハリを軽くしハリスを伸ばす。ウキもパイプトップからPCトップに変更する。バラケエサがタナに入った瞬間に抜ける様に圧を調整し、ハリスの倒れ込み時に出る早いアタリが午後は良かった。抜けてから煽りある場合は、少し待って誘いを入れるとアタリも増えてヒット率も上がった。バラケエサを上層から抜くのでは無く、塊を少しでもタナに入れる事がサワリから連動して食いアタリを出すキモだった。バラケエサのブレンドは、午前中①で午後は②が良かった。優勝はインストラクターの萩野さんで55枚28.9キロ。釣り方は10.5尺メーター両ダンゴ。エサは「カクシン」500cc＋「バラケマッハ」200cc＋「カルネバ」100cc＋「浅ダナ一本」100cc＋水230cc。