2020年06月12日(金)
田中 雅司|フィールドスタッフ筑波湖にて58枚(底釣り21枚、浅ダナ両ダンゴ37枚)プライベート
- 釣行場所
- 管理釣り場| 筑波湖(茨城県)
- 釣行日時
- 2020年06月12日(金) 6:30 〜13:00
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 40%
- 釣行理由
- プライベート
- 釣果
- 58枚(底釣り21枚、浅ダナ両ダンゴ37枚)
- 成績
- 釣り方
- 21尺バランス底釣り両ダンゴ
- 仕掛け
-
竿 21尺 道糸 1号(ダン へら名人グリーン) ハリス上 0.4号 - 43cm(ダン へら名人) ハリス下 0.4号 - 50cm(ダン へら名人) ハリ 上 5号(鬼掛ストロングストレート) ハリ 下 5号(鬼掛ストロングストレート) ウキ T雅「BS」14番(パイプトップノーマル)
エサ
「ペレ道」100cc+「ダンゴの底釣り冬」100cc+「ダンゴの底釣り夏」100cc+水160cc
コメント
3人で筑波湖に遊びに来た。6時過ぎに現地に着くと平日にもかかわらず、愛好者が多く来ていたが、ほとんどの人が南風の当たらない各桟橋の手前にいたので、私たちも3号桟橋手前に入り準備をした。S氏が8尺チョーチン両ダンゴ、私が21尺両ダンゴの底釣り、H氏が9尺チョーチン両ダンゴでスタートした。最近、底釣りや浅ダナ両ダンゴは、600gクラスの活性の高いへら鮒のアタリが続き1日楽しく釣りができる。特に底釣りは、21尺の水深からの引き味を楽しみながら遊べ、エサも比較的簡単で使用量も少なく省エネタイプである。300ccのエサ量で3時間くらい持ち20枚以上は釣れる。エサ打ち5投目からアタリだし、常に食いアタリをアワせて終えるのであきない。ただ、21尺の底なのでエサの付け方、タッチには注意が必要である。当日は短竿チョーチンもウキの動きが早く、大型を釣りだした。底釣りはチョーチンと比べると型は落ちるが、深いところから元気の良いへら鮒を上げてくるところが楽しい。1ボウルで21枚釣り、次に15尺で浅ダナ両ダンゴを試してみると、900gクラスが混ざりながら釣れてきたので腕が痛くなる。近々、知り合いの例会がここで行うので底釣りを1番に、2番が浅ダナ両ダンゴ、3番がホタチョーチンで考えたい。