2020年03月15日(日)
田中 雅司|フィールドスタッフ清遊湖にて15kg(29枚)フォーラム侠3月例会第6位
- 釣行場所
- 管理釣り場| 清遊湖(千葉県)西桟橋手前内向き
- 釣行日時
- 2020年03月15日(日) 6:30 〜15:30
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 70%
- 釣行理由
- フォーラム侠3月例会
- 釣果
- 15kg(29枚)
- 成績
- 第6位
- 釣り方
- 11尺チョーチンウドンのセット
- 仕掛け
-
竿 11尺 道糸 0.8号(へら名人ブラウン) ハリス上 0.4号 - 5cm(へら名人) ハリス下 0.3号 - 55→50cm(へら名人) ハリ 上 4号(鬼掛ストロングストレート) ハリ 下 2号(鬼掛ストロングストレート) ウキ 自作「T雅NS」7番(グラスムクトップノーマル)
エサ
【バラケ】「粒戦」100cc+「セット専用バラケ」160cc+水200cc+「GTS」160cc+「セットアップ」160cc
【くわせ】「力玉大粒(「さなぎ粉」漬け)」
コメント
3月フォーラム侠の例会を清遊湖にて実施した。早々に朝礼を済ませ指定桟橋の奥マス内向きと中央桟橋奥に分かれて入場し、私と審判部のI部長、ゲストのI氏で西桟橋の手前に入ることにした。この場所は、前回参加したホワイトエンジェル例会のとき好ポイントだったので安心して一日釣りができる。I氏が13尺段差の底釣り、私が11尺チョーチンセット、I部長が12尺浅ダナセットでスタート。エサ打ちすぐにウキに反応はあるがジャミのサワリで、へら鮒の鋭い食いアタリが出ない。しばらくすると初アタリがきたが空振り、さらに数投でスレ。その後なんとか1枚釣りあげ、1ボウルで7枚釣りスタートダッシュが決まった。あっという間に10枚に到達してトイレタイム。西桟橋の奥側は釣果が分からないが中央の混雑しているところに入っているメンバーは、苦戦しているようだ。西桟橋の手前から中央にかけてはポツポツ釣れているため、へら鮒の動きはよさそうだと感じた。トイレから戻ってきてエサ打ちを開始すると、食いアタリはあってもなかなか釣れなくなった。早めにバラケエサを抜いたり、タナで抜いたりまた1回目のアタリを見送り2回目のアタリを取ったりと試行錯誤してポツポツ釣っていったがカラツンがおさまらない。残り3時間、くわせエサのハリスを50cmに変えてみたところ、鋭い食いアタリがあり新べらがポツポツ釣れてきたが、それを釣ってしまうと今まであったアタリが激減して待つ釣りになってしまう。気持ちを入れ換えてエサ打ちのテンポを守り、積極的に進めて終了までになんとか29枚を釣り上げ一安心。同じ釣りをおこなったメンバーもカラツンの嵐で大変だったようである。今思えば、朝のうちのアタリが多いときに50cmに変えて対応していれば、もっと釣れたのではと思えた。