2020年03月11日(水)
田中 雅司|フィールドスタッフ清遊湖にて36枚プライベート
- 釣行場所
- 管理釣り場| 清遊湖(千葉県)奥マス西桟橋中央内向き
- 釣行日時
- 2020年03月11日(水) 6:30 〜15:00
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 30%
- 釣行理由
- プライベート
- 釣果
- 36枚
- 成績
- 釣り方
- 13尺段差の底釣りウドンのセット
- 仕掛け
-
竿 13尺 道糸 0.8号(へら名人グリーン) ハリス上 0.4号 - 10cm(へら名人) ハリス下 0.3号 - 55cm(へら名人) ハリ 上 5号(鬼掛ストロングストレート) ハリ 下 2号(鬼掛ストロングストレート) ウキ 自作「T雅BS」10番(グラスムクトップノーマル)
エサ
【バラケ】「粒戦」100cc+「サナギパワー」100cc+「セット専用バラケ」160cc+水200cc+「GTS」160cc+「セットアップ」160cc
【くわせ】「力玉大粒(「さなぎ粉」漬け)」「力玉ハードII」
コメント
今月15日の日曜日にフォーラム侠3月例会が清遊湖でおこなわれるため会員6名でやってきた。現在、テレビや報道ではコロナウイルスの拡大防止のため多人数の集まりを自粛するようにと報道があったが、各会の例会も中止するか悩むところである。知り合いの会も、3月の例会を止むを得ず中止にすると決めたようだ。私も非常に悩むところであるが会員からの要請もなく、さらに管理釣り場の経営状況も考えて今回実地する運びとなった。事前に会員には自衛をすることと、体調が悪い場合は無理をせず休むようにと伝えた。また今回の件で、この時期におこなわれる各メーカーの大きな大会も中止や延期になっているようなので、急な予定変更に大会スタッフの方々も大変ご苦労されているかと思われます。今のところ会員の中にはコロナウイルスに感染したという報告もなく一安心している。今回、一緒に来た会員も年齢が年齢なので心配しているところだが、反対に気合を入れられる状況で安心している。早速、例会指定桟橋の奥マスに6名で並んで入り、各自好きな釣り方ではじめた。私と今回きているメンバーは3月1日の日曜日に一度来ているので、チョーチンセット以外に釣りやすい釣り方があるか、また魚の大きさが変わるか確認するため、段差の底釣り、浅ダナ、チョーチンセットをおこなう予定でいる。私も竿や仕掛けを準備してきたので、はじめは前回スタート時によかった13尺段差の底釣りでスタートした。打ち出し2~3投でアタりだし600gクラスが釣れた。しかし風が出はじめるとウキが流れてしまい食いアタリが出なくなったり腐った葉っぱが下ハリにかかってくることから、底のよいところや風のない日はもっと釣れると感じた。次に14尺を出し中央部での浅ダナの準備にはいった。タナ規定は自由だが1mに決めバラケエサを持ち気味にして打ち出すと、すぐにアタりはじめて新べらの900gクラスが釣れてきたのでビックリ。その後、2ボウル分のバラケエサがなくなるまでがんばってみると11枚中5枚がキロ近い新べらで、重量としては申し分なし。残り3時間で11尺のチョーチンセットを試すと、人も少ないことで先日よりもよく釣れて型も600~800gクラスと、私としては一番釣りやすいと思えた。当日は、混雑度や座る場所によって大きく変わるので注意したい。