2020年02月16日(日)
田中 雅司|フィールドスタッフ友部湯崎湖にて23.8kg(48枚)フォーラム侠2月例会第3位
- 釣行場所
- 管理釣り場| 友部湯崎湖(茨城県)3号桟橋手前事務所向き
- 釣行日時
- 2020年02月16日(日) 7:00 〜15:30
- 天候
- 雨のち曇り
- 混雑度
- 40%
- 釣行理由
- フォーラム侠2月例会
- 釣果
- 23.8kg(48枚)
- 成績
- 第3位
- 釣り方
- 9→11尺チョーチンウドンのセット
- 仕掛け
-
竿 9→11尺 道糸 0.8号(へら名人ブラウン) ハリス上 0.4号 - 5cm(へら名人) ハリス下 0.3号 - 50→55cm(へら名人) ハリ 上 4号(鬼掛ストロングストレート) ハリ 下 2号(鬼掛ストロングストレート) ウキ 自作「T雅NS」6→7番(グラスムクトップノーマル)
エサ
【バラケ】「粒戦」100cc+「セット専用バラケ」160cc+水200cc+「GTS」160cc+「セットアップ」160cc
【くわせ】「力玉大粒(「さなぎ粉」漬け)」
コメント
フォーラム侠の2月例会が、友部湯崎湖でおこなわれた。入場が1番だったので私とI審判部長は指定の3号桟橋手前事務所向きに入った。一番手前からKさんとI氏が段差の底釣り、K氏が11尺チョーチン、私が9尺チョーチンセット。エサ打ち数投でアタリ出し、11日に放流された600gクラスの新べらが釣れ出した。先端の一節がパッと消し込むまで待つとよくヒットする。周りのチョーチンセットの会員はカラツンで悩んでいるが、決めアタリを絞ってアワせると簡単に釣れておもしろい。バラケエサを早めに抜くと釣りやすく、サソイはまったく入れずにトップの先端の一節出る位置までアワせず我慢していると、消し込みでよく釣れる。型は小型だが時折、昨年放流された800gクラスも混じるので非常に楽しい。流れもなくリズムよくエサ打ちができ11時までに32枚釣り、みんなが悩んでいる11尺チョーチンセットに切り替えてみた。スタート時はよく釣れたが、ウキの動きが安定しないので食いアタリも安定しない。9尺のヒットアタリを選んでポツポツ釣るが底近くのためかパッと入るアタリがなかなか出ず、悩みながらの釣りとなってしまった。残り2時間半を9尺に戻すことも考えたが、深いところから浅いチョーチンに変えるのは、よいことがなかった経験の方が多いので、そのまま続けて16枚追加し合計48枚で終了した。当日は午前中の9尺がよく釣れたので、先日練習に来たことが役に立った。また、冬場のための練習をみんなで真剣におこないたいと思った。