2020年02月08日(土)
田中 雅司|フィールドスタッフ友部湯崎湖にて28枚プライベート
- 釣行場所
- 管理釣り場| 友部湯崎湖(茨城県)3号桟橋中央事務所向き
- 釣行日時
- 2020年02月08日(土) 7:30 〜14:30
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 30%
- 釣行理由
- プライベート
- 釣果
- 28枚
- 成績
- 釣り方
- 18→21尺浅ダナウドンのセット
- 仕掛け
-
竿 18→21尺 道糸 0.8号(へら名人イエロー) ハリス上 0.4号 - 15cm(へら名人) ハリス下 0.3号 - 70cm(へら名人) ハリ 上 6号(鬼掛ストロングストレート) ハリ 下 3号(鬼掛ストロングストレート) ウキ 自作「T雅AS」7番→「T雅P」7番(パイプトップノーマル)
エサ
【バラケ】「粒戦」50cc+「セット専用バラケ」160cc+「バラケマッハ」160cc+水200cc+「GTS」160cc+「セットアップ」160cc+「軽麸」200cc
【くわせ】「力玉大粒(「さなぎ粉」漬け)」、「感嘆」
コメント
第3日曜日にフォーラム侠の例会があることで、少しでも混雑している土曜日に6名で試釣りに来た。6時半に到着すると第2土曜日なので友部湯崎湖の月例会があり、多くの会員でにぎわっている。会員の中には知り合いも多く、当日の釣り方や釣れ具合を知ることができ参考になる。愛好会は4~5号桟橋なのだが、私たち6名は3号桟橋中央の事務所向きに並んで入り、各自好きな釣り方でスタートした。私は正月のお年玉大会に参加していたので、混雑時でも多くアタリをもらえた9尺と11尺のチョーチンセットは後にして、長竿の浅ダナセットから入った。18尺と21尺でどちらが釣りやすいか試し、釣れてくる型もみていこうと考えていた。長竿のため多少オモリの負荷がかかるウキを付けたいところだが、ウキの動きが見たいので、あえてボディ7cmの軽めのウキを付けた。バラケエサも早めに抜けるのではなくしっかり持たせ、ウキがジワジワ上がるようにしてアタリを出させることを試した。多少ウキが軽くてもバラケエサの重みでポイントに入るようにすると、真冬のウキの動きが少ない時期だが、アタリを多くもらえた。友部湯崎湖はタナ自由だが、あえて1.3mにして深めを攻めてみたところ、小さいツンアタリで新べら600gクラスが釣れた。沖目は意外とへら鮒も多くアタリも多いが、カラツンも多くて苦戦した。1ボウル4枚釣り、もっと長い21尺に変更して試すと状況はあまり変わらずがっかり。10時までに9枚釣りあげ、10尺チョーチンセットに変更した。いつもなら9尺から入るところだが、今までおこなったことがない10尺でスタート。10尺から11尺に変更したらどうなるか試したかったからだ。さっそくはじめると周りでチョーチンセットがおこなわれていたこともありアタリ出しも早く、ポツポツ釣れ出したが何かが違う。すぐに11尺に変更するとイメージ通りのアタリ方で釣れた。結果、11尺が釣りやすく、流れ的に例会当日は9尺から入って11尺に変更していこうと考えた。しかし、欲を言えばウキ流れが出ない場所が見つかれば、もっと一日よい釣りができそうに思えた。一度の試釣りでは納得する釣り方はなかなか見つからないので、再度チャレンジしたい。