2020年01月19日(日)
田中 雅司|フィールドスタッフ筑波湖にて7.2kg(9枚)フォーラム侠1月例会第8位
- 釣行場所
- 管理釣り場| 筑波湖(茨城県)6号桟橋奥
- 釣行日時
- 2020年01月19日(日) 7:00 〜15:00
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 70%
- 釣行理由
- フォーラム侠1月例会
- 釣果
- 7.2kg(9枚)
- 成績
- 第8位
- 釣り方
- 13・15・17尺チョーチンウドンのセット
- 仕掛け
-
竿 13・15・17尺 道糸 0.8号(へら名人ブラウン) ハリス上 0.4号 - 5cm ハリス下 0.3号 - 55cm ハリ 上 4号(鬼掛ストロングストレート) ハリ 下 2号(鬼掛ストロングストレート) ウキ 自作「T雅NS」8・9・10番(グラスムクトップノーマル)
エサ
【バラケ】「粒戦」100cc+「セット専用バラケ」160cc+水200cc+「GTS」160cc+「セットアップ」160cc
【くわせ】「力玉大粒(「さなぎ粉」漬け)」
コメント
フォーラム侠1月例会が筑波湖でおこなわれた。指定桟橋は3号桟橋から6号桟橋までで、6番入場(前50の人)のため狙っていた3号桟橋奥は席がなく6号桟橋中央奥に入ることにした。平日と混雑具合がまったく違うので、1日厳しい状況になると予測していた。13尺チョーチンセットから入り、1ボウルエサ打ちしてアタリが少なければ、早めに15尺ないし17尺に変えて対応することを考えてスタートした。案の定、普段なら5投ぐらいでアタるところ1ボウル2回ウキが動いたぐらいであることから、15尺に変更すると2投目に700gクラスの旧べらが釣れ、2ボウルで3枚釣ることができた。周りの会員は0からよくて3枚ぐらいで、アタリが出ない騒ぎになっている。早めに17尺に変更してポツポツ釣り、11時までに6枚釣りあげトイレ休憩をはさんだ。そのころ池全体でも0枚の人が多く、当日は非常に厳しい展開となった。席に戻り再度エサ打ちを始めるとウキに動きはあるが、食いアタリにならないので待ち気味になってしまう。待たずにテンポよくエサ打ちするとカラツンが出てきて旧べらを3枚追加できた。いつもなら深い位置で600gクラスがよくアタリを出すのにまったく釣れない。周りも活躍するはずの新べらが釣れずに大苦戦。やはり日曜日の混雑時は厳しい。終了までに9枚だったが、昨年はアタリ3回でオデコ6人の中の1人だったので、今回はよしとしよう。