2020年01月03日(金)
田中 雅司|フィールドスタッフ友部湯崎湖にて9kg(19枚)新春釣り大会第18位
- 釣行場所
- 管理釣り場| 友部湯崎湖(茨城県)4号桟橋中央事務所向き
- 釣行日時
- 2020年01月03日(金) 7:00 〜14:00
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 80%
- 釣行理由
- 新春釣り大会
- 釣果
- 9kg(19枚)
- 成績
- 第18位
- 釣り方
- 9→11尺チョーチンウドンのセット
- 仕掛け
-
竿 9→11尺 道糸 0.8号(へら名人ブラウン) ハリス上 0.4号 - 5cm(へら名人) ハリス下 0.3号 - 55cm(へら名人) ハリ 上 4号(鬼掛ストロングストレート) ハリ 下 2号(鬼掛ストロングストレート) ウキ 自作「T雅NS」6→7番(グラスムクトップノーマル)
エサ
【バラケ】「粒戦」100cc+「セット専用バラケ」160cc+水200cc+「GTS」160cc+「セットアップ」160cc
【くわせ】「力玉大粒(「さなぎ粉」漬け)」
コメント
毎年恒例である友部湯崎湖の新春釣り大会に参加した。毎年一緒に出場している仲間の都合が悪く、私だけ参加することになった。会場に着くと知り合いの会のメンバーが来ており一安心。入場順は購入券の若い番号からなので、愛好会のメンバーから入場していく。大会は、愛好会のメンバーを筆頭に大会が楽しみな人、それなりに実力がある人、たまに参加する遠方からの人などでにぎわっている。この3年間、4号桟橋のど真ん中事務所向きに入り楽しんでいるが、なかなかベストテンに入れない。今年はそろそろ場所を変えようかと思っていたが、98番の入場なので今年も同じところに入った。いつもなら11尺チョーチンセットでおこなうところ、9尺から入り場合によっては11尺に変えようと考えながらスタート。毎年2ボウルぐらいからアタリ出して釣れるのだが、今回は5投ぐらいでいきなりアタリ出してビックリ。2回空振り、3回目にヒットし600gの新べらをゲット。1ボウル3枚、2ボウルに入りすぐに1枚、5枚目がキロ級の新べらで、玉網に収まるまで大変だった。その後、9尺のウキの正面に太陽が来てウキが見づらい。我慢していたが、アタリがあっても釣りづらく、思い切って11尺に変えてみると例のごとくすぐに釣れ出したがカラツンも多い。当日は早い立ち込みアタリがヒットパターンなので、ハリスを5cm伸ばして対応するとウキの流れが止まったときには、必ず食いアタリがありポツポツ釣れた。時折、新べらの大型が釣れておもしろいが、旧べらが来るとカラツンが多く釣りづらい。しかしアタリがあればOKと思いながら最後まで楽しんだ。第1位は14kg。私は9kg、第18位で大きなメロンをもらって今年の新春釣り大会が終了した。