2019年11月20日(水)
田中 雅司|フィールドスタッフ筑波湖にて46枚プライベート
- 釣行場所
- 管理釣り場| 筑波湖(茨城県)6号桟橋奥
- 釣行日時
- 2019年11月20日(水) 7:00 〜15:00
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 20%
- 釣行理由
- プライベート
- 釣果
- 46枚
- 成績
- 釣り方
- 12尺宙釣りウドンのセット
- 仕掛け
-
竿 12尺 道糸 0.8号(へら名人イエロー) ハリス上 0.4号 - 15cm(へら名人) ハリス下 0.4号 - 50cm(へら名人) ハリ 上 5号(鬼掛ストロングストレート) ハリ 下 2号(鬼掛ストロングストレート) ウキ 自作「T雅AD」5番(パイプトップノーマル)
エサ
【バラケ】「セット専用バラケ」160cc+「バラケマッハ」200cc+「粒戦」100cc+水200cc+「GTS」160cc+「セットアップ」160cc
【くわせ】「感嘆」20cc+水20cc
コメント
朝から風が強く奥側に入らないと一日辛い釣りになってしまうので、6号桟橋奥に3名で入ることにした。釣り座に着くと新べらのもじりがあり浅ダナの雰囲気を感じるので、S氏とともに浅ダナセットではじめることにした。最近まで浅ダナ両ダンゴやチョーチン両ダンゴが多かったことから、浅ダナセットの準備に時間を要した。セット用のバラケエサを思い出し準備した後、くわせエサの「感嘆」を作りいざ開始。もじりがあるのですぐにアタリが出ると思いきや、サワリはあるが食いアタリにならない。普段浅ダナセットをおこなっているS氏はポツポツ釣れているので、私のバラケエサが合っていないようだ。スタート時、多少硬めのエサだったのでしっとりしたバラケエサにするとアタリ出して新べらが釣れ出した。アタリ始めるとおもしろいように釣れ出し、前回放流された1kg級の大型のへら鮒が混じり引き味を楽しんだ。アワセと同時に12尺の穂先が水中に入り、スレかと思いきや1kg級が食っており非常に楽しい。2ボウルのバラケエサを終了してから、先日良かったチョーチンセットをおこなうことにした。11尺から始め状況を見て13尺に変更することを考えエサ打ち開始。1投目からアタリ始めて釣れ出し、1kg級が釣れてくる。ほとんど大型で今回放流された700gクラスではなく大型揃いである。途中、13尺に変えて試してみると、こちらも大型がよく釣れて1日楽しく釣りができた。12尺浅ダナ18枚、11・13尺チョーチンセット28枚。