2019年09月08日(日)
間庭 隆|フィールドスタッフ三名湖にて38.6kg(約120枚)三名湖愛好会例会第3位
- 釣行場所
- 野釣り場| 三名湖(群馬県)大土手桟橋 第一降り口前
- 釣行日時
- 2019年09月08日(日) 7:00 〜15:00
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 舟を含めて全体で約130人
- 釣行理由
- 三名湖愛好会例会
- 釣果
- 38.6kg(約120枚)
- 成績
- 第3位
- 釣り方
- 11尺浅ダナ(タナ1m)両ダンゴ
- 仕掛け
-
竿 11尺 道糸 1.2号(へら名人イエロー) ハリス上 0.6号 - 25cm(へら名人詳) ハリス下 0.6号 - 45cm(へら名人詳) ハリ 上 7号(関スレ) ハリ 下 7号(関スレ) ウキ 田村作「優陽」(ボディ4.5cm細パイプトップ足長)
エサ
「浅ダナ一本」200cc+「バラケマッハ」200cc+「ペレ道」25cc+「カルネバ」200cc(全体に軽く混ぜ合わせる)+水150cc
コメント
軟らかいエサを打つことと、当日は魚のやる気があって寄りすぎ状態でしたので、ハリスを上20cm、下30cmで始めた。最初こそ釣れ続いたが、カラツンが増えて食いも落ちてきたので、ハリスを上25cm、下45cmとして、食い渋りを克服するために段差を付けてやることで、1日食いが続いた。また「ペレ道」を入れたのはハリスを長くしたために、ナジミを出す重さとして入れたが、練る回数も減るので、ややボソを残すことができたのも好釣果になったと思います。 エサは水を入れてから軽く全体に行き渡らせる。むやみにかき混ぜるとダンゴにネバリが出て使えなくなってしまうので、麩が混ざらなくても水分が行き渡れば良しとする。このままでエサを丸めて打ってもエサのダマとナジミが出ないので、エサを1カ所にまとめて20回ほど全体をボウルに押し付けます。混ぜ合わせながら押し付けてネバリを与えて、ナジミが出なければさらに押し練りして対処します。手直しは1度に多く作らず1時間以内で使い切るぐらいの量としたい。ネバリが進行してしまうとカラツンになってしまいます。