2019年08月24日(土)
吉田 康雄|インストラクター甲南へらの池にて30.63kg(73枚)東レ関西大会第1位(参考釣果)
- 釣行場所
- 管理釣り場| 甲南へらの池(滋賀県)
- 釣行日時
- 2019年08月24日(土) 7:00 〜14:00
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 約89人
- 釣行理由
- 東レ関西大会
- 釣果
- 30.63kg(73枚)
- 成績
- 第1位(参考釣果)
- 釣り方
- 12→15尺宙釣り両ダンゴ
- 仕掛け
-
竿 12→15尺(柳→閃光XX) 道糸 1号(ストロングアイ) ハリス上 0.5号 - 25→40cm(スーパープロプラス) ハリス下 0.5号 - 32→52cm(スーパープロプラス) ハリ 上 6→7→8号(軽量ダンゴヒネリ) ハリ 下 6→7→8号(軽量ダンゴヒネリ) ウキ 吉田作テストモデル(太ボディ)→フォルテ1→2番(ボディ5~8cmパイプトップノーマル)
エサ
(1)「ペレ軽」600cc+「BBフラッシュ」200cc+水200cc
(2)「ペレ軽」400cc+「もじり」200cc+「カルネバ」200cc+「ペレ道」100cc+水250cc
コメント
毎年セット釣りで数狙いをしているが、今年は沖目の良型を狙いペレ宙を選択してみました。いきなり規定いっぱいの15尺を出すのではなく、朝イチは魚がハシャギ気味になることを予想し12尺セミカッツケでスタートしたところ、狙い通りに釣れ出しました。10時半ごろ手前の魚が一気に食い気を落としたので、竿を15尺に変更しました。エサはまず(1)で始めましたが、後半2時間は魚の寄りがMAXになり、エサ持ちが悪くなりました。練って持たせるとアタリが無くなってしまう状況だったので、「ペレ道」の重さを利用してウキをナジませると、力強いアタリを出し続けることができました。 当日のポイントは、魚が多く寄ってくるので、しっかりとエサが持っていることだったと思います。釣座にも恵まれ楽しい関西大会となりました。