2019年03月24日(日曜日)稲村 順一・横利根川(中島屋 水道管手前道路側コンビニ下)にて5.4kg(地べら主体に正味9枚)日研川口真菰支部月例会第1位|へら鮒天国

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稲村 順一

2019年03月24日(日)

稲村 順一|アドバイザー

横利根川にて5.4kg(地べら主体に正味9枚)日研川口真菰支部月例会第1位

釣行場所
野釣り場| 横利根川(茨城県)中島屋 水道管手前道路側コンビニ下
釣行日時
2019年03月24日(日) 6:30 〜14:00
天候
混雑度
周囲は道路側並びに約30名、対岸は10名程のやや混雑状態
釣行理由
日研川口真菰支部月例会
釣果
5.4kg(地べら主体に正味9枚)
成績
第1位
釣り方
16尺浅ダナ(タナ1.2~2m)のセット
仕掛け
竿 16尺(特作伊吹)
道糸 0.6号(極弦)
ハリス上 0.5号 - 15cm(極弦)
ハリス下 0.3号 - 50~60cm(極弦)
ハリ 上 8号(Sasori HARD)
ハリ 下 2~3号(Sasori HARD)
ウキ クルージャン「スタンダードタイプSTRIDEIIIチョーチン用CHO」No.2
稲村 順一

コメント

同所では直近まで放流された新べら(20~25㎝主体)が釣れていたという情報があったが、検量桶が凍るほどの早朝の冷え込みと、日中強まった北西風による強い流れによりほとんど口を使わず、やむを得ず地べら狙いの釣りで組み立てることを余儀なくされた。ほとんどウキに気配を出さないなか、バラケエサを開かせずにウキを深くナジませた状態を維持しなければ、アタリはおろかサワリすら出ない状態であったため、かなりの我慢を強いられた釣りとなったが、タナをこまめに変えたり、流れに対して打ち込みポイントを変えるなど、何かを変えた直後にアタリが出ることが多々あり、そうした変化点の直後は集中力を高めて拾い釣りに徹した。 バラケエサは硬めに仕上げたネバボソタッチの基エサを指先で揉み込み、完全にエアーを抜いた状態で、直径15㎜程度の水滴型に整えてハリ付けしたものを基本とした。 地べらは確実に動き始めているので、今後はアタリも増えるものと思われる。全体的には宙釣りの方がアタリは多く、また地べらの回遊は県道側(ミオ筋)に多い傾向が見られるので、釣行の際の参考にしたい。

エサ

【バラケ】「粒戦」50cc+「とろスイミー」50cc+水200cc(吸水のため5~6分放置)+「セットアップ」200cc+「セット専用バラケ」200cc+「バラケマッハ」100cc+「粘麩」50cc
【くわせ】[流れが出る前]「グルテンα21」40cc+水50cc [流れが出てから]「力玉(「さなぎ粉」漬け)」

  • グルテンα21
  • セットアップ
  • セット専用バラケ
  • 力玉
  • 粒戦
  • とろスイミー
  • 粘麩
  • バラケマッハ