2019年03月14日(木)
田中 雅司|フィールドスタッフ筑波湖にて40枚プライベート
- 釣行場所
- 管理釣り場| 筑波湖(茨城県)5号桟橋奥
- 釣行日時
- 2019年03月14日(木) 6:30 〜15:00
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 10%
- 釣行理由
- プライベート
- 釣果
- 40枚
- 成績
- 釣り方
- 13尺チョーチンウドンのセット
- 仕掛け
-
竿 13尺 道糸 0.8号(へら名人グリーン) ハリス上 0.4号 - 5cm(へら名人) ハリス下 0.3号 - 55cm(へら名人) ハリ 上 4号(鬼掛ストロングストレート) ハリ 下 2号(鬼掛ストロングストレート) ウキ 自作「T雅NT」6番(グラスムクトップノーマル)
エサ
【バラケ】「セット専用バラケ」160cc+「粒戦」100cc+水200cc+「セットアップ」160cc+「GTS」160cc
【くわせ】「力玉大粒(「さなぎ粉」漬け)」
コメント
先日、いつものメンバーが筑波湖で超大型の抱卵べらをたくさん釣ったとの情報があり、誘われて筑波湖に足を運んだ。3月後半から抱卵べらが動き出し、カケアガリ付近で大釣りがある。現地に着くと平日のためか、人も少なく場所も選べる。しかし、当日は8メートルぐらいの西風がある予報だったので、筑波山向きの5号桟橋奥に入ることにした。私は13尺チョーチンから入り、S氏が10尺浅ダナセットでスタート。エサ打ちすぐにアタリ出し、面白いように釣れる。同時に浅ダナも連れ出し、超大型を楽しむ。1ボウルで水面近くにへら鮒が見えだし、アタリも多くなってきたので、食いアタリを選んでアワせて、確実にヒットさせる練習をする。冬場、私はあまり縦サソイをしないのだが、活性がよいので試してみると、ナジミ込みアタリでよく釣れた。それからしばらくして浅ダナもおもしろそうと思ったのと、新作ウキを試したく12尺浅ダナに変更。チョーチンとは違いアタリ方が速く、アワセがぎこちなく情けない。しばらくして徐々にアワセも慣れてポツポツ釣ることができ、浅ダナの引き味を楽しめた。これからは浅ダナを含め、色々な釣り方を練習しなければならないと反省した。チョーチン28枚、浅ダナ12枚。