2019年03月13日(水)
田中 雅司|フィールドスタッフ清遊湖にて39枚プライベート
- 釣行場所
- 管理釣り場| 清遊湖(千葉県)東桟橋中央内向き
- 釣行日時
- 2019年03月13日(水) 6:30 〜15:00
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 20%
- 釣行理由
- プライベート
- 釣果
- 39枚
- 成績
- 釣り方
- 11尺チョーチンウドンのセット
- 仕掛け
-
竿 11尺 道糸 0.8号(へら名人グリーン) ハリス上 0.4号 - 5cm(へら名人) ハリス下 0.3号 - 55cm(へら名人) ハリ 上 4号(鬼掛ストロングストレート) ハリ 下 2号(鬼掛ストロングストレート) ウキ 自作「T雅NT」7番(グラスムクトップノーマル)
エサ
【バラケ】「セット専用バラケ」160cc+「粒戦」100cc+水200cc+「セットアップ」160cc+「GTS」160cc
【くわせ】「力玉大粒(「さなぎ粉」漬け)」
コメント
3月のフォーラム侠例会の試釣を兼ねて清遊湖に2回目の練習にきた。例年中央桟橋で例会を行っていたが、今回は奥側の自由池を使用するので、座る場所や釣り方を勉強しようと考えている。O氏と2人で暖かい方に位置を決め、O氏が13尺段差の底釣り。私は先週の日曜日に9尺で51枚釣ることができたが、第1位のM氏が11尺チョーチンセットだったので、それにあやかって11尺チョーチンで始めた。人もあまりいないことで、すぐにアタリ出し釣れてくる。徐々にへら鮒が湧きだし、イトズレが多く釣りづらいが、食いアタリをしぼりポツポツ釣っていった。同時にO氏の段差の底釣りは良いペースで釣れ続き、型もチョーチンとは違い肉厚のキレイなへら鮒で楽しそうだ。午前中9尺と11尺のウキバランスを取り、例会に備えた後、午後からは以前好きだった13尺段差の底釣りを行った。1年ぶりの段差の底釣りは、とてもウキウキした。バラケエサも底で抜けるように、付け方に注意しながらスタートすると、すごく釣れるのでビックリ。型も良く、バラケエサが付いた状態でも食いアタリが出て、早い釣りで枚数が稼げる。例会当日は、この釣法も考えの中に入れておくと決めた。ちなみに段差の底釣りを行うほとんどの人は、バラケエサが落ちた後のくわせエサだけのアタリを取っているが、意外とバラケエサが付いている状態での食いアタリもあるので、落ちる前でも積極的にアワせてみてもおもしろい。空振りやスレが多いようであれば、バラケエサが落ちた後の確実なアタリを取ることにすればよい。数多く釣るために釣る勉強が必要であると思った。チョーチン25枚、段差の底釣り14枚。