2019年02月24日(日)
田中 雅司|フィールドスタッフ筑波白水湖にて6kg(11枚)20クラブ2月例会(ゲスト参加)第10位
- 釣行場所
- 管理釣り場| 筑波白水湖(茨城県)東桟橋奥事務所向き
- 釣行日時
- 2019年02月24日(日) 7:00 〜15:00
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 50%
- 釣行理由
- 20クラブ2月例会(ゲスト参加)
- 釣果
- 6kg(11枚)
- 成績
- 第10位
- 釣り方
- 8尺チョーチンウドンのセット
- 仕掛け
-
竿 8尺 道糸 0.8号(へら名人グリーン) ハリス上 0.4号 - 5cm(へら名人) ハリス下 0.3号 - 55cm(へら名人) ハリ 上 4号(鬼掛ストロングストレート) ハリ 下 2号(鬼掛ストロングストレート) ウキ 自作「T雅NT」6番(グラスムクトップノーマル)
エサ
【バラケ】「セット専用バラケ」160cc+「粒戦」100cc+水200cc+「セットアップ」160cc+「GTS」160cc
【くわせ】「力玉大粒(「さなぎ粉」漬け)」
コメント
入場開始後、東桟橋奥の事務所向きに入ることにした。先客がいたが、一席空けてもらえ、8尺チョーチンセットで始めた。早朝のもじりを見ると、桟橋中央部と手前のカケアガリの部分に多くあった。奥過ぎたと思ったが、筑波白水湖の一番の好ポイントのエリアなので、もじりが無くても安心している。2月4日に放流された新べらが動いているので、すぐアタリがあると思い、エサ打ちを開始。半ボウルぐらいでウキが動き始めたが、なかなか食いアタリが出ない。初めて食いアタリがあったのは、2ボウルに入ってからだった。アワセてもなかなか乗らず苦労したが、ようやく旧べらが1枚釣れた。周りを見ると後ろ側の19尺底釣り両グルテンが頻繁に竿を曲げており、さらに新べらがヒットしていて面白そうである。この時期この池は、段差の底釣りが釣果も安定して人気がある。しかし、本日はだんだん厳しくなっていきアタリが出なくなり、釣り方を変更しているようだ。浅ダナのセットも場所によって、新べらが固まっているところは頻繁に釣れているが、いないところはアタリも出ないので注意したい。チョーチンセットも時間が経つにつれアタリが多くなってきた。しかし、新べらが来たときは比較的簡単だが、古いへら鮒になると非常に難しく、カラツンをしているうちにいなくなってしまう。結果11枚という超貧乏に終わってしまった。