2019年02月22日（金曜日）高原 良貴・田貫湖（南側堰堤）にて12枚プライベート｜へら鮒天国

コメント

魚が薄いわりにウワズリやすいので、バラケエサをできるだけきれいに丸め、ウキをしっかりとナジませる。魚にバラケエサをあおらせて、抜けた後に出るアタリを狙う。くわせエサはハリがギリギリ隠れるぐらいの大きさで使用。基エサを小分けし手揉みを加え、100円玉位の大きさで丁寧にハリ付けをして、ウキをしっかりナジませる。ウキの戻りが悪くなったら手水を打ち、基エサを合体させる。カラツンが多くなってきたら、バラケエサをひと回り小さく付け、アタリが少なくなったら、元の大きさでハリ付けする。下バリ2～5cmズラシ。 南側堰堤は風の影響を比較的避けられ、ウキも見やすく釣れる魚の型もよい。けれども堰堤の傾斜がきついため、水際まで下りるときに転倒する危険性が高いので、入釣時は10m程度のロープを用意すると安心。