2019年01月09日(水曜日)田中 雅司・筑波湖(5号桟橋奥)にて16枚プライベート|へら鮒天国

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田中 雅司

2019年01月09日(水)

田中 雅司|フィールドスタッフ

筑波湖にて16枚プライベート

釣行場所
管理釣り場| 筑波湖(茨城県)5号桟橋奥
釣行日時
2019年01月09日(水) 7:30 〜14:00
天候
晴れ
混雑度
10%
釣行理由
プライベート
釣果
16枚
成績
釣り方
11→15尺チョーチンウドンのセット
仕掛け
竿 11→15尺
道糸 0.8号(へら名人ブラウン)
ハリス上 0.4号 - 5cm
ハリス下 0.3号 - 50、55cm
ハリ 上 4号(鬼掛ストロングストレート)
ハリ 下 2号(鬼掛ストロングストレート)
ウキ 自作「T雅NT」7番、9番(グラスムクトップノーマル)
田中 雅司

コメント

1月に入り、寒さが増してきたことから、へら鮒の動きが悪く平日にも釣れなくなり、休日の混雑時は食いアタリを出すことが難しい。釣り方やエサを間違えると1枚も釣れずに1日が終わってしまう。普段の練習も真剣に行うことで例会時の釣果もアップする。当日は、今月のフォーラム侠の例会時に会員の参考になることや自分の技術アップのため筑波湖に足を運んだ。北寄りの風が強くなるので、5号桟橋の奥に入りチョーチン抜きセットを行う。この時期、アタリが多い水深位置があり、11~16尺の間が基本であり場合によっては、それ以上の長さが必要なこともある。時間帯によっても竿の選択が難しく、短めの竿からスタートする人や早めに13尺ぐらいの中竿でスタートする場合があることから、その日の竿選択に苦労する。私は、筑波湖の寒い時期になると、短くても11尺から入り、アタリが少なくなれば、すかさず竿を15尺に変更して対応し、ポツポツ拾っていく。混雑時は多くは望めないので、1枚1枚拾うことが大事である。また、セットの抜きバラケも大きめなエサを打ち続け、魚が寄ったからといって、バラケエサを小さくすることはしない。1日テンポよくエサ打ちし、待ち釣りは極力避け、エサ打ちリズムを大事にし、周りの人より多くのへら鮒を寄せて、沢山食いアタリを出して釣っていくことが必要である。

エサ

【バラケ】「セット専用バラケ」160cc+「粒戦」100cc+水200cc+「セットアップ」160cc+「GTS」160cc
【くわせ】「力玉大粒(「さなぎ粉」漬け)」

  • GTS
  • セットアップ
  • セット専用バラケ
  • 力玉大粒
  • 粒戦