2025年11月05日(水)
田中 雅司|フィールドスタッフ筑波湖にて35枚(浅ダナセット:25枚、チョーチンセット:10枚)プライベート
- 釣行場所
- 管理釣り場| 筑波湖(茨城県)6号桟橋 奥
- 釣行日時
- 2025年11月05日(水) 7:00 〜14:30
- 天候
- 曇り
- 混雑度
- 10% 約30人
- 釣行理由
- プライベート
- 釣果
- 35枚(浅ダナセット:25枚、チョーチンセット:10枚)
- 成績
- 釣り方
- 12尺浅ダナセット、11尺チョーチンウドンのセット
- 仕掛け
-
竿 12尺浅ダナセット、11尺 道糸 浅ダナ:1.0号、チョーチン:0.8号(浅ダナ:ダンへら名人耀、
チョーチン:ダンへら名人イエロー)ハリス上 浅ダナ:0.5号、チョーチン:0.5号 - 浅ダナ:8cm、チョーチン:5cm(ダンへら名人ハリス) ハリス下 浅ダナ:0.4号、チョーチン:0.3号 - 浅ダナ:50cm、チョーチン:50cm(ダンへら名人ハリス) ハリ 上 浅ダナ:5号、チョーチン:5号(ストロングストレート) ハリ 下 浅ダナ:4号、チョーチン:3号(改良ヤラズ) ウキ 浅ダナ:自作(T雅)AS6番 ノーマルタイプ PCパイプトップ、
チョーチン:自作(T雅)TS8番 セミロングタイプ(グラスムクトップ)
エサ
【バラケ】
□浅ダナセット
①「粒戦」100cc+「セット専用バラケ」160cc+水200cc+「GTS」160cc+「セットアップ」160cc
②「粒戦」160cc+「もじり」160cc+「BBフラッシュ」160cc+水160cc
□チョーチンセット
「粒戦」100cc+「セット専用バラケ」160cc+水200cc+「GTS」160cc+「セットアップ」160cc
【くわせ】
「力玉ハード(S)」「力玉」








コメント
今日は、新べらが入った筑波湖にS氏と遊びに来た。
天気は良いがめっきり涼しくなってきたので日中はダンゴでも釣れるが、11月になると徐々にセットになってくるので練習を始めないと大変。チョーチンセットは数回行ってきたが、浅ダナセットはまだ行っていないので楽しみだ。最近人気の〝粒もじ〟で、S氏は短い竿で浅ダナセットを良く行うので、私も試してみたいと思い必要なエサを準備した。
6号桟橋の奥に入り12尺の浅ダナセットを準備して、いつも使っているバラケから始めると、10投もするとウキが動き出し、いつでも食いアタリになる状態までテンポよくエサ打ちしていくと、700gクラスの旧べらが釣れひと安心。その後もテンポよくエサ打ちして行くと、水面にへら鮒が見え出して良く釣れ非常に楽しい。
バラケが無くなったので、今評判の〝粒もじ〟を試してみることにした。「粒戦」100cc+「もじり」100cc+「BBフラッシュ」100cc+水100ccで作り、エサ打ちしていく。
スタート時はやわらかめだがハリに付けやすく、きれいに付ければ1mのタナまで持ちスッと抜け、非常にやりやすい。まずは釣るより自分に合ったバラケのイメージが掴めるか、テンポよくエサ打ちしていく。少し大きめに付けたり、角付けしたり、ハリのチモトを抑えたり、いろいろ行ってみて自分で使いこなせるか試してみると、私には使いやすいようだ。ただ、作る量が粉300ccなので、テンポよくエサ打ちして行くと直ぐに無くなってしまうので、全て同量の配合なので150ccで作ってたところ、私のエサ打ちテンポとしては丁度良いようだ。なんでも試すことで釣りが楽しくなる。
続いて11尺のチョーチンセットを行ってみる。冬はマッハのデカバラケのセットではなく、バラケが抜き気味の繊細な仕掛けで行うチョーチンセット、これも良くアタリ、カラも多いが良く釣れる。
筑波湖はまだ10日に新べらが入るので楽しみである。