
2025年09月07日(日)
稲村 順一|アドバイザー松原湖にて10.5kg(17 枚)日研川口真菰支部例会 第1位(参加者10人)
- 釣行場所
- 野釣り場| 松原湖(長野県)稲荷ロープ突端
- 釣行日時
- 2025年09月07日(日) 6:30 〜13:30
- 天候
- 晴れ時々曇り
- 混雑度
- 80%
- 釣行理由
- 日研川口真菰支部例会
- 釣果
- 10.5kg(17 枚)
- 成績
- 第1位(参加者10人)
- 釣り方
- 9尺チョーチンウドンのセット
- 仕掛け
-
竿 9尺(寿仙 高野竹) 道糸 0.8号(ラインシステムクルージャン極弦へら道糸PET エステルライン) ハリス上 0.6号 - 8cm(ラインシステムクルージャン極弦へらハリス) ハリス下 0.3号 - 40〜50cm(ラインシステムクルージャン極弦へらハリス) ハリ 上 8号(ラインシステムクルージャンSasori HARD) ハリ 下 2号(ラインシステムクルージャンSasori HARD) ウキ ラインシステムクルージャンウィンターバージョンⅣ WCP #3(ボディ6cmPCムクトップ足長)
エサ
【バラケ】「粒戦」100cc+「とろスイミー」50cc+水200cc(5分程度放置して吸水を待ってから)+「セットアップ」200cc+「セット専用バラケ」200cc
※調整は主に手水と撹拌で行い、ウワズリを感じたときは「BBフラッシュ」を適宜追い足して、タナ付近まで持たせてから抜けるようにした。
【くわせ】「力玉大粒」(「さなぎ粉」漬け)
コメント
へら鮒の活性は悪くはなかったが、年々魚影が薄くなるのと共に大型化して残った気難しいへら鮒が相手となるため、アタリをだすことすら容易ではないなかで、如何に食わせるかが大きな課題となる。
当日は目立ったターニングポイントはなかったが、タナ近くまでバラケを持たせつつも、くわせエサがナジミきる前に完全に抜かないとサワリすらでない状態だったので、この一点に集中。
さらにハリスワークはカラツン解消のために詰めると途端にアタリが出難くなったため、サワリと数少ないアタリが維持できる最短(40cm)をキープし、カラツン覚悟で我慢の拾い釣りに徹した。