
2025年05月15日(木)
田中 雅司|フィールドスタッフ椎の木湖にて33枚(34kg)プライベート
- 釣行場所
- 管理釣り場| 椎の木湖(埼玉県)5号桟橋 中央
- 釣行日時
- 2025年05月15日(木) 5:30 〜15:00
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 20% 60人
- 釣行理由
- プライベート
- 釣果
- 33枚(34kg)
- 成績
- 釣り方
- 18尺、19尺チョーチン両ダンゴ
- 仕掛け
-
竿 18尺、19尺 道糸 1.2号(ダンセラミックへら名人) ハリス上 0.6号 - 55cm→60cm(ダンへら名人ハリス) ハリス下 0.6号 - 75cm→80cm(ダンへら名人ハリス) ハリ 上 8号(ストロングストレート) ハリ 下 8号(ストロングストレート) ウキ 自作(T雅)TD14番(グラスムクトップ足長)
エサ
「バラケマッハ」400cc+「軽麩」400cc+水280cc+「カクシン」200cc+「ふぶき」200cc
コメント
今日は、来週の金曜日にマルキユー主催チョーチン王座決定戦の予選があるので、K君に付き合ってもらい練習に来てみた。
平日につき好きな所に入れるので、滅多に入れない5号桟橋の渡り桟橋の先に入ることにした。最深部なので18尺のチョーチンでスタートして、19尺も試してみたい。
2人で18尺を準備してエサ打ちするとへら鮒の動きは良いようだ。私は椎の木湖では底近くの深いチョーチン両ダンゴが好きで、ウキの動きからの食いアタリの種類を見極めて、その日に合ったヒットするアタリを取る、といったことが大変好きである。止めからの早いアタリ、中間での鋭い食いアタリ、深い位置のアタリなどを見極めて、一枚一枚釣って行く。
いつもの通り1ボウルは初アタリまで覚悟してテンポ良くエサ打ちしていくと、半ボウルくらいで釣れ出し徐々にへら鮒の寄りと共にエサ持ちが悪くなってきたので、手水とコスリ練りで持たせるように調整して、ウキにナジミが入るようにして釣って行く。
2ボウルで10枚くらい釣り楽しんでいると、知り合いが来たので最近の椎の木湖の状況を聞いたところ、水位が少し高いので食いは良くなっているとの情報、毎年この時期は深いところにへら鮒が少なく、10尺から13尺くらいのタナに大型が多くいる傾向なので、私の釣りでは厳しいと思っていたが今日来て少し安心した。
トイレ休憩後、エサ打ちするとサワリが少し少なくなったので、上60cm・下80cmのハリスに変えてみた。以前のエサであると80cmはエサを持たせるのが難しかったが、良い機会なので今回のエサを使いウキの反応と持ち具合を試したかった。
持ってきた80cmのハリは7号だったが、7号で持てば8号は簡単にエサ持ちし易い。長い分振り込みは辛いが、竿尻を握りながら丁寧にエサ打ちしていくと、ウキの動きは大変良く使っているエサも調整し易い。掛かった時は取り込みが難しいが何とかなる。隣のK君も80cmに変えて、2人で超大型を釣り終了時間まで遊んだ。