
2025年05月05日(月)
田中 雅司|フィールドスタッフ富里乃堰にて17枚(浅ダナ:1枚、ダンゴの底釣り:16枚)富里乃堰主催 チーム大会
- 釣行場所
- 管理釣り場| 富里乃堰(千葉県)東桟橋 奥 79番
- 釣行日時
- 2025年05月05日(月) 6:30 〜14:00
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 70% 105人
- 釣行理由
- 富里乃堰主催 チーム大会
- 釣果
- 17枚(浅ダナ:1枚、ダンゴの底釣り:16枚)
- 成績
- 釣り方
- 15尺浅ダナダンゴ、18尺バランス底釣り両ダンゴ
- 仕掛け
-
竿 15尺浅ダナダンゴ、18尺 道糸 1.0号(浅ダナ:ダンへら名人耀、底:ダンへら名人イエロー) ハリス上 0.5号 - 浅ダナ:27cm、底:43cm(ダンへら名人ハリス) ハリス下 0.5号 - 浅ダナ:40cm、底:50cm(ダンへら名人ハリス) ハリ 上 浅ダナ:6号、底:5号(ストロングストレート) ハリ 下 浅ダナ:6号、底:5号(ストロングストレート) ウキ 浅ダナ:自作(T雅)AD7番 セミロングタイプ PCパイプトップ、
底:自作(T雅)BS15番 セミロングタイプ(パイプトップ)
エサ
□浅ダナ
「「カクシン」320cc+「コウテン」320cc+水200cc
□底釣り
「ダンゴの底釣り冬」100cc+「ダンゴの底釣り夏」100cc+「ペレ道」100cc+水150cc
コメント
今日は、富里乃堰主催の3人チーム大会に参加した。監督兼選手のI君と私、エースのK君と大会に臨んだ。
3ブロックの当番に分かれて行うので楽しみである。東桟橋2人、西桟橋1人となり、私が東桟橋奥の79番、奥のワンドの真ん中なので釣れるような雰囲気がするが・・・?先日来た時には、長めの竿の浅ダナ両ダンゴが良く釣れたので、それで行うことにした。丁度上に木が出ているので15尺が限度、準備を済ませ軽いダンゴから入りたい。
6時半開始、いつもの通りウキが動くまで半ボウルは覚悟してテンポ良くエサ打ちして行くが、サワリすらない。事前に奥のマスはアタリ出しが遅いと聞いていたので気は楽、当たるまで我慢と思い淡々とエサ打ちするが、ようやく当たったのは2ボウル打ち終わる頃に初アタリで1枚釣るが、その頃浅ダナセットや底釣りは良く釣れていた。
浅ダナダンゴの人は惨敗、セットも用意していないし、しばらく浅ダナセットなど行っていないので釣れる訳がない。あと残っている手立ては、忍ばせてきた底釣りだけしかないので、仕方なくダンゴの底釣りを行った。
前述した通り18尺が限度の位置なので、20尺の仕掛けを18尺に変えて準備OK。タナ取りを済ませてエサ打ち開始、10投くらいでサワり直ぐに1枚釣れひと安心。その後、ウキの動きが頻繁にあり、スレも多いが上のタナより動きが良くポツポツ釣れるようになった。
10時くらいから南風が吹き出し、竿操作がし辛くなったが、底釣りのウキは大きなウキなのでポイントに的確にエサ打ちすると、毎回サワり食いアタリも多いが、同時にカラとスレも増えるので、タナを微調整しながら1枚1枚丁寧に竿さばきを行い、後ろの木を釣らないように慎重に釣って行った。
今日は底釣りを行うとは思っていなかったが、先日流源湖で練習していたので今日は大変助かった。日頃の練習で色々な釣り方を試していたので役に立った。
何とか16枚釣り、合計17枚9.8kg。今日はたくさん釣れなかったけど、私としては周りの釣れ具合を見ていたのでもう少し早く浅ダナダンゴを見切って、底釣りにするべきだった。