
2025年04月20日(日)
稲村 順一|アドバイザー三島湖にて17.1kg(22枚)日研川口真菰支部例会第1位(参加者9人)
- 釣行場所
- 野釣り場| 三島湖(千葉県)豚小屋下 ともゑ釣舟店出船
- 釣行日時
- 2025年04月20日(日) 6:00 〜14:30
- 天候
- 曇り
- 混雑度
- 10人
- 釣行理由
- 日研川口真菰支部例会
- 釣果
- 17.1kg(22枚)
- 成績
- 第1位(参加者9人)
- 釣り方
- 12.3尺浅ダナ(タナ1〜2m)ウドンのセット
- 仕掛け
-
竿 12.3尺(瑞雲 雷鳴) 道糸 0.8号(ラインシステム極弦へら道糸ナイロン) ハリス上 0.5号 - 8cm(ラインシステム極弦へらハリス) ハリス下 0.3号 - 50cm(ラインシステム極弦へらハリス) ハリ 上 7号(ラインシステムSasori HARD) ハリ 下 2号(ラインシステムSasori HARD) ウキ クルージャン ウィンターヴァージョンWAS #6(ボディ6cm細パイプトップ足長)
エサ
【バラケ】「粒戦」100cc+水150cc+「セットアップ」200cc+「セット専用バラケ」100cc+「BBフラッシュ」50cc
【くわせ】「感嘆」(「さなぎ粉」入り)
コメント
釣れるへら鮒の型が良過ぎるうえに、例年乗っ込み後の一服状態にあたるため、今年も感嘆(「さなぎ粉」入り)をくわせにしたセット釣りを選択したが、その難易度は年を追う毎に増すばかり。
とにかくカラツンでもなんでも良いからアタリでフィニッシュさせることが肝心で、先ずはアタリがでるパターンを探り当てることを目指す。すると当日は一旦ウキをなじませ、間髪入れずに抜ききると比較的コンスタントにアタリがでた。
なおアタリがとんだときや流れが強くなったら、直ぐにタナを下げると再びアタリが復活したが、この辺りが春の三島湖攻略のカギとなるようだ。