2025年01月22日(水曜日)田中 雅司・さくら湖(C桟橋 中央 D向き)にて7枚プライベート|へら鮒天国

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田中 雅司

2025年01月22日(水)

田中 雅司|フィールドスタッフ

さくら湖にて7枚プライベート

釣行場所
管理釣り場| さくら湖(茨城県)C桟橋 中央 D向き
釣行日時
2025年01月22日(水) 7:00 〜14:30
天候
晴れ
混雑度
10%
釣行理由
プライベート
釣果
7枚
成績
釣り方
18尺浅ダナウドンのセット
仕掛け
竿 18尺
道糸 0.8号(ダンへら名人耀)
ハリス上 0.5号 - 8cm(ダンへら名人ハリス)
ハリス下 0.3号 - 60cm、70cm(ダンへら名人ハリス)
ハリ 上 6号(ストロングストレート)
ハリ 下 3号(クワセ)
ウキ 自作(T雅)AS7番(パイプトップノーマル)
田中 雅司

コメント

今日は、4人でさくら湖に遊びに来た。寒い時季はどこの釣り場も厳しいが、私たちのように平日釣り師は何とか遊べるようだ。
さくら湖も大型の新べらが入っているようだが、大型イコール枚数が少ないので、1度口を使うと反応が少なくなるのでより厳しくなるようである。特に冬はウキが動かないので、少しでもウキが動くような中型(2枚/kg)ぐらいの方が楽しめる。時々大型が釣れれば私としては十分だと思っています。
C桟橋中央D向きに入り、18尺浅ダナセットで始める。釣り方も大型へら鮒なので、ちょっと深めのタナでバラケを抜かずにじわじわウキがかえるようなバラケで対応して、アタリをもらって確実に釣りたい。ハリスも少し長めにして、食い気のあるへら鮒を狙う。最近は完全抜きだと冬にはウキの動きがもらえず厳しくなってしまうので、この釣り方を練習している。
昨年12月の富里乃堰の例会も、この釣り方で良く釣れ楽しんだので引き続き練習。パイプトップ5節出しでエサ落ち、バラケとくわせでトップ4節ナジミにしてじわじわかえるようにエサ締めと付け方を工夫して、エサ打ちは落とし込みで常にポイントに入るように竿操作する。長竿でこれを行うのは直ぐにできないが、練習してできるようになると、混雑時に有効でアタリがもらえることが多い。また、これができれば短い竿などは簡単に竿操作ができるようになる。
今日は人が少ないので、土日よりはウキが動くがカラが多い。ヒットするへら鮒は大型なので、引き味を味わい楽しんだが、少しエサ打ちしないとアタリが無くなったり、たまにウキの近くから鵜が出てきてへら鮒がいなくなる。鵜もなんだかどこの池にもいて嫌な気分だ。

エサ

【バラケ】「セット専用バラケ」160cc+「粒戦」100cc+水200cc+「GTS」160cc+「セットアップ」160cc+「ヤグラ」100cc
【くわせ】「感嘆」10cc+「軽締めアミノリキッド」11cc

  • 感嘆
  • GTS
  • セットアップ
  • セット専用バラケ
  • 粒戦
  • ヤグラ