2024年12月20日(金)
田中 雅司|フィールドスタッフ筑波湖にて23枚(段底:11枚、チョーチンセット:12枚)プライベート
- 釣行場所
- 管理釣り場| 筑波湖(茨城県)3号桟橋 中央
- 釣行日時
- 2024年12月20日(金) 7:00 〜14:00
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 20%
- 釣行理由
- プライベート
- 釣果
- 23枚(段底:11枚、チョーチンセット:12枚)
- 成績
- 釣り方
- 20尺段底、15尺・17尺チョーチンウドンのセット
- 仕掛け
-
竿 20尺段底、15尺・17尺 道糸 0.8号(ダンへら名人イエロー) ハリス上 0.5号 - 段底:15cm、チョーチンセット:5cm(ダンへら名人ハリス) ハリス下 段底:0.4号、チョーチンセット:0.3号 - 段底:60cm、チョーチンセット:70cm(ダンへら名人ハリス) ハリ 上 段底:6号、チョーチンセット:4号(ストロングストレート) ハリ 下 段底:4号、チョーチンセット:3号(クワセ) ウキ 段底:自作(T雅)BS12番 セミロングタイプ PCパイプトップ、
チョーチン:自作(T雅)9番 セミロングタイプ(ボディ cmグラスムクトップ)
エサ
【バラケ】
□段底
「段底」160cc+「粒戦」50cc+水200cc+「GTS」160cc+「セットアップ」160cc+「ヤグラ」100cc
□チョーチンセット
「セット専用バラケ」160cc+「粒戦」100cc+水200cc+「GTS」160cc+「セットアップ」160cc
【くわせ】
□段底・チョーチンセット共通
「感嘆」10cc+「軽締めアミノリキッド」11cc
コメント
今日は、日曜日に筑波湖主催のミリオンカップ決勝があるので、S氏と筑波湖に練習に来た。天気が良いので平日でも結構な人が来ている。私たちは3号桟橋の中央部に入り、大会の準備を行った。
釣り方の予定としては、桟橋によって釣り方を変えようと考えているが、基本的にチョーチンセットが8割、段底が2割で考えている。チョーチンセットは、竿の長さによってアタリが多くあるので注意したい。段底は、底が綺麗な場所なら良いが、掛かりがあるところもあるので注意したい。また段底は、前日に釣れたかと言って、当日底にへら鮒がいなく全く反応がない時があるので注意したい。
場所的には各桟橋の中央より奥が良いようである。場所は当て番なので、天使がほほ笑むか、悪魔が囁くか、神様だけが知っている。1日楽しむためには、自分が得意とする釣り方を選択して行うことが1番良いと思います。
初めは段底からスタート、10投も打たないうちにアタリ出しポツポツ釣れるし型も良いようだ。場所的に一番深いところなので、数枚釣れると直ぐに底が掘れるようで、勝負メモリが出にくくなるのでタナの調整を行う。
次に本番予定のチョーチンセットを行うため、ウキのバランス調整を行いエサ打ちすると、隣でS氏が先にエサ打ちしていてくれたおかげで、直ぐにアタリ出しポツポツ釣れる。
平日は人も少ないのでアタリはもらえるが、冬の混雑時はアタリを出すことが厳しいことは間違いない。