2024年12月14日(土)
田中 雅司|フィールドスタッフさくら湖にて8枚プライベート
- 釣行場所
- 管理釣り場| さくら湖(茨城県)C桟橋 中央 D桟橋向き
- 釣行日時
- 2024年12月14日(土) 7:00 〜13:30
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 20%
- 釣行理由
- プライベート
- 釣果
- 8枚
- 成績
- 釣り方
- 18尺、16.5尺浅ダナウドンのセット
- 仕掛け
-
竿 18尺、16.5尺 道糸 0.8号(ダンへら名人耀) ハリス上 0.5号 - 8cm(ダンへら名人ハリス) ハリス下 0.3号 - 60cm(ダンへら名人ハリス) ハリ 上 6号(ストロングストレート) ハリ 下 3号、4号(クワセ) ウキ 自作(T雅)7番(パイプトップノーマル)
エサ
【バラケ】「セット専用バラケ」160cc+「粒戦」50cc+水200cc+「GTS」160cc+「セットアップ」160cc+「ヤグラ」100cc
【くわせ】「感嘆」10cc+「軽締めアミノリキッド」11cc
コメント
今日は、明日がフォーラム侠の例会が富里乃堰で行われるので、同じような状況の釣り場であるさくら湖にK君と遊びに来た。
大型の新べらが入っており、少し深めの浅ダナセットが良い練習になる。浅ダナセットのバラケ抜きの釣りは筑波湖で行っており、今日はバラケの付いた状態の浅ダナセットを練習。
先日の富里乃堰では完全バラケ抜きよりバラケ持たせの方が食いアタリをもらえた。富里乃堰は、竿が長めの方が新べらがまじり易い。
バラケを抱えるには、中太のパイプトップが有効であるが、バラケがあまり持ちすぎるとへら鮒の寄りが悪くなるので注意したい。
18尺と16.5尺のウキのバランスを取り18尺で練習。さくら湖はタナ自由であるが、1.2mでセットして練習する。
バラケを半ボウルも打つとアタリ出し、キロ級が釣れてひと安心。今日は釣るよりバラケ持たせの練習が大切で、バラケの練り具合と付け方、エサの大きさなど左指がマスターするまで、釣るより練習することに今日は集中。もちろんアタリの出し方やアワセも大切なので、食いアタリがあれば積極的にアワセてタイミングをつかむ。
釣れた枚数は数枚であったが、明日の例会の準備はできた。