2024年12月10日(火)
田中 雅司|フィールドスタッフ富里乃堰にて29枚プライベート
- 釣行場所
- 管理釣り場| 富里乃堰(千葉県)南桟橋 トイレ前
- 釣行日時
- 2024年12月10日(火) 7:00 〜13:30
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 20%
- 釣行理由
- プライベート
- 釣果
- 29枚
- 成績
- 釣り方
- 18尺、16.5尺浅ダナウドンのセット
- 仕掛け
-
竿 18尺、16.5尺 道糸 0.8号(ダンへら名人耀) ハリス上 0.5号 - 8cm(ダンへら名人ハリス) ハリス下 0.3号 - 50cm(ダンへら名人ハリス) ハリ 上 6号(ストロングストレート) ハリ 下 3号(クワセ) ウキ 自作(T雅)AS7番、AS6.5番(パイプトップノーマル)
エサ
【バラケ】「セット専用バラケ」160cc+「粒戦」100cc+水200cc+「GTS」160cc+セットアップ」160cc+「ヤグラ」100cc
【くわせ】「感嘆」10cc+「軽締めアミノリキッド」11cc
コメント
今日は、今月12月のフォーラム侠の例会が富里乃堰にて行われるのでS氏と練習に来た。
例会が二つ入っているが、平日なので人も少なく余裕で釣りができる。
富里乃堰は風に弱いので入る場所に注意したいが、今日の天気予報では風も少ないとのことなので、取りあえず右側のトイレ前で行うことにした。
知り合いのI君に最近の情報を聞くと、混雑時は厳しく少し長い竿の浅ダナセットがアタリをもらえるとのことと、少しバラケを持たせた方が良いとのことなので、私の狙いは16.5尺と18尺の浅ダナセットを準備して、ウキは中太のパイプで対応する。しばらく長竿のバラケを持たせる釣りを行っていないので、真剣に長竿のエサ打ちとエサ持ちの勉強を行う。
タナは1.5mの深さから入り、アタリが多く新べらが釣り易いタナを見つけておきたい。18尺からスタート、数投で落とし込みエサ打ちはマスターしたが、バラケが付いた状態でのアタリの取り方は、いつも行っている浅ダナ抜きのアタリと全然違うので良い練習になります。
数投で釣れ出し新べらの引きを味わい、非常に楽しい。釣っている時に、食いアタリの取り方と一番アタるところのタナを見つけるため探っていくと、メーターよりは1.2~1.4mの方がアタリが続くようで、あとはウキの流れがどうなるか心配。今日は風が無いので参考にならないが、ウキ合わせと釣り方が分かったので良かった。
S氏の短めの10尺と11尺の浅ダナセットも良く釣れているので、例会当日風が強いようであれば参考にしたい。