2024年11月28日(木)
田中 雅司|フィールドスタッフ筑波湖にて29枚プライベート
- 釣行場所
- 管理釣り場| 筑波湖(茨城県)6号桟橋
- 釣行日時
- 2024年11月28日(木) 6:30 〜14:00
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 20%
- 釣行理由
- プライベート
- 釣果
- 29枚
- 成績
- 釣り方
- 10.5尺、12尺浅ダナウドンのセット
- 仕掛け
-
竿 10.5尺、12尺 道糸 0.8号(ダンへら名人耀) ハリス上 0.5号 - 8cm(ダンへら名人ハリス) ハリス下 0.4号 - 50cm(ダンへら名人ハリス) ハリ 上 6号(ストロングストレート) ハリ 下 4号(クワセ) ウキ 自作(T雅)AS6番、7番(PCパイプトップノーマル)
エサ
【バラケ】「粒戦」50cc+「セット専用バラケ」160cc+水200cc+「セットアップ」160cc+「GTS」160cc
【くわせ】「感嘆」10cc+「軽締めアミノリキッド」10cc
コメント
今日は、S氏と筑波湖に遊びに来た。日に日に寒さが増し、冬用のダウンを着ないといられない状態、バラケも左手の指がかじかみエサが付け辛い。
太陽が昇るまでは、エサをリズムよく打って体を動かさないと、アワセのタイミングが合わず空振りが多くなる。私は暑いのは好きだが、寒いのは苦手だ。時間が経つにつれ暖かくなってきたので、私とへら鮒が元気になる。
食いアタリが多くなると良く釣れる。綺麗な大型の新べらも交じり楽しい。たまに旧べらが釣れると少しガッカリ。釣れれば何でも良いが新べらが入っていると欲が出る。S氏も短い浅ダナセットで新べら交じりで釣っている。
しばらくして私は10.5尺に変えてみると、12尺よりアタリは少ないがポツポツ釣れてくる。S氏は両ダンゴの浅ダナを行うと2枚連続で釣れたが、それで食いアタリが無くなる。何か変、たまたまいたへら鮒が食べたようで、食いアタリが無くなり、チョーチンセットに切り替えたところアタリが復活した。
もう両ダンゴは終わりのようで、これからは浅ダナかチョーチンのセットが主流になる。冬は釣り方を外すと大変な結果になるので注意したい。