2024年10月31日(木)
田中 雅司|フィールドスタッフ筑波湖にて38枚(ダンゴ底釣り:18枚、浅ダナ両ダンゴ:20枚)プライベート
- 釣行場所
- 管理釣り場| 筑波湖(茨城県)3号桟橋 中央
- 釣行日時
- 2024年10月31日(木) 6:30 〜14:30
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 30%
- 釣行理由
- プライベート
- 釣果
- 38枚(ダンゴ底釣り:18枚、浅ダナ両ダンゴ:20枚)
- 成績
- 釣り方
- 21尺ダンゴ底釣り→12尺浅ダナ両ダンゴ
- 仕掛け
-
竿 21尺ダンゴ底釣り→12尺 道糸 底:1.0号→浅ダナ:1.2号(底:ダンへら名人イエロー
浅ダナ:ダンへら名人耀)ハリス上 底:0.5号→浅ダナ:0.4号 - 底:48cm→浅ダナ:27cm(ダンへら名人ハリス) ハリス下 底:0.5号→浅ダナ:0.4号 - 底:50cm→浅ダナ:40cm(ダンへら名人ハリス) ハリ 上 底:5号→浅ダナ:6号(ストロングストレート) ハリ 下 底:5号→浅ダナ:6号(ストロングストレート) ウキ 底:自作(T雅)BS15番 パイプトップ ロングタイプ
浅ダナ:自作(T雅)AD6番 セミロングタイプ(PCパイプトップ)
エサ
□底釣り
「ダンゴの底釣り冬」100cc+「ダンゴの底釣り夏」100cc+「ペレ道」100cc+水160cc
□浅ダナ
「へらスイミー」160cc+「浅ダナ一本」320cc+水200cc+「BBフラッシュ」160cc+「軽麩」160cc
コメント
今日は久しぶりにS氏と筑波湖に遊びに来た。連日天気が悪く、なかなか釣りができないうえに大リーガーの試合も終わり、それでも毎日テレビの当番だ。
涼しくなってきたのでダンゴの底釣りから入りたい。当然21尺を準備しないと対応できない。それと筑波湖の3号桟橋の中央は最深部のため、21尺でも仕掛けが短いと底につかない場合があるので、事前に仕掛けを長くしておき、タナを測って仕掛けの長さを調整することが良い。案の定、オモリを握りの真ん中で作ってきたのが丁度良く一安心。
いつものエサを準備してエサ打ちしていくと、10投目くらいからアタリ出し、600gクラスの綺麗なへら鮒が釣れ出し引きを楽しむ。
ウキのナジミ幅を確認しながら釣っていくと、直ぐに戻りが悪くなってきたので少しずつ深くしていき戻りを出すように調整、あっという間に5cmぐらい掘れたので、再度タナ取りして深さを確認、最終的に4時間で10cm近く掘れ、ウキの動きが安定するようになり、一回作ったエサもなくなり浅ダナ両ダンゴに変更する。
隣のN氏は引き続き底釣りを楽しんでいたが、午後からは釣れなくなりチョーチンダンゴに変えた。S氏も10尺のチョーチン両ダンゴから8尺浅ダナ両ダンゴに変えて釣り再開。私も12尺を準備して浅ダナ両ダンゴを始めると、底釣りより型は良く面白いが、暖かい時のようにへら鮒が湧かずアタリも少なく感じる。
次の週はいよいよ新べら釣りだ。1年で1番楽しい釣りができるのでみんな期待している。