2024年09月09日(月)
田中 雅司|フィールドスタッフさくら湖にて30枚取材
- 釣行場所
- 管理釣り場| さくら湖(茨城県)C桟橋中央 D向き
- 釣行日時
- 2024年09月09日(月) 6:30 〜14:00
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 10%
- 釣行理由
- 取材
- 釣果
- 30枚
- 成績
- 釣り方
- 16.5尺宙釣り(ペレ宙)
- 仕掛け
-
竿 16.5尺 道糸 1.2号(ダンへら名人耀) ハリス上 0.5号 - 35cm(ダンへら名人ハリス) ハリス下 0.5号 - 50cm(ダンへら名人ハリス) ハリ 上 7号(ストロングストレート) ハリ 下 7号(ストロングストレート) ウキ 自作(T雅)P8番(パイプトップノーマル)
エサ
「ペレ軽」320cc+「浅ダナ一本」320cc+水200cc+「軽麩」160cc+「BBフラッシュ」160cc
(「ペレ道」少々)
コメント
今日は、ダンゴ釣りの取材がありさくら湖に来た。平日のため空いているのでペレ宙が良さそう。C桟橋の中央D桟橋向きに入り、16.5尺で行う。
いつものペレットエサを作りエサ打ちすると、半ボウルくらいからウキに動きが出始める。いつもの鋭い食いアタリになるまでテンポ良くエサ打ちすると、アワセるようなアタリが出始めポツポツ釣れる。型も良く楽しくなりそうだが、なかなか上手くいかないのがへら鮒釣り。
徐々にいつものエサでナジミにくくなり、ウキにナジミが入らないので「ペレ道」を25ccくらい混ぜた新しいエサを作り、ナジミが入るようにするとポツポツ釣れるがウキの動きが少なくなってしまった。
初めのエサに戻してみると、アタリは復活するがウキのナジミが難しい。その後、「ペレ道」でエサの重さを調整しながらポツポツ釣っていく。
でも、難しい釣りこそ楽しいもので、1枚1枚アタリを選びながら釣れた時は、時間が経つのを忘れ充実感がある。
アタリの数の割にはたくさん釣れなかったが、十分遊んでもらった。