2024年03月10日（日曜日）田中 雅司・筑波湖（5号桟橋奥）にて21枚（段底6枚、浅ダナセット15枚）プライベート｜へら鮒天国

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今日は、久しぶりに筑波湖にＩ審判部長と遊びに来た。現地に着くとフォーラム侠のメンバーがいて一緒に行うことにした。日曜日なので例会組が先に入り、空いている桟橋を見ると5号・6号の奥が空いているので、少しウキが見辛いが5号桟橋に入ることにした。
私はしばらくしていない長竿の段底を行うことにした。並んだ5人中4人が段底、Ｏ氏がチョーチンセットで始まる。エサ打ち始めるとウキに少しずつ動きが出始める。ウキの勝負目盛りが見えツンと当たると釣れる。浅ダナならカラも多くあるが、段底は当たれば釣れるので面白い。テンポ良くエサ打ちすると食いアタリも多くなり、バラケが付いた状態でもツンと当たればアワセない人もいるが、私はアワセる。意外に良く釣れるので、練習時に試してみてください。バラケが切れてから確実なアタリで釣るのでは、沢山釣ることは望めない。
バラケ1ボウルを打ち終えて12尺の浅ダナセットを行うと、浅いタナまでなかなかへら鮒が上がらない。我慢してエサ打ちするとポツポツ釣れる。が、何かつまらない。池全体を見ても、今日は少し厳しそうで竿が曲がらないようである。