2024年02月18日(日)
田中 雅司|フィールドスタッフ友部湯崎湖にて22枚(14.4kg)フォーラム侠 2月例会第4位
- 釣行場所
- 管理釣り場| 友部湯崎湖(茨城県)3号桟橋中央事務所向き
- 釣行日時
- 2024年02月18日(日) 7:00 〜15:00
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 60%
- 釣行理由
- フォーラム侠 2月例会
- 釣果
- 22枚(14.4kg)
- 成績
- 第4位
- 釣り方
- 12尺、13.5尺、15尺浅ダナウドンのセット
- 仕掛け
-
竿 12尺、13.5尺、15尺 道糸 0.8号(ダンへら名人イエロー) ハリス上 0.5号 - 8cm(ダンへら名人ハリス) ハリス下 0.3号 - 50cm(ダンへら名人ハリス) ハリ 上 4号(鬼掛ストロングストレート) ハリ 下 3号(鬼掛ストロングストレート) ウキ 自作(T雅)AS5.5番、6番、6.5番 セミロングタイプ(グラスムクトップ)
エサ
【バラケ】「セット専用バラケ」160cc+「粒戦」50cc+水200cc+「GTS」160cc+「セットアップ」160cc
【くわせ】「感嘆」10cc+「アミノリキッド」11cc
コメント
今日は、フォーラム侠の2月例会を湯崎湖で行う。指定桟橋が3号、4号桟橋であるが一番入場のため安心して入れそうだ。各桟橋手前から会員が座って行くが私とH氏とI審判部長は、3号桟橋事務所向きの中央部に入ることにした。
H氏は11尺のチョーチンセット、私が13.5尺の浅ダナセット、I君が21尺の両グルテンの底釣りで始まる。事務所向きは、朝の内ウキが見難くアタリが取り辛いが我慢して行う。数回の練習では、数投で当たって釣れたが、今日は休日なのでそうはいかない。
案の定、初アタリまで半ボウルぐらいかかり1枚釣れる。新べらの700gクラスで引きは良いが、アタリが続かない。テンポ良くエサ打ちして新べらを足止めして釣り込みたいが、そうはいかないのが休日のへら鮒釣り。もっとエサ打ちのテンポを良くするため12尺に変えてみるが、暗いところと明るいところの切れ目のためウキが非常に見辛い。竿を元に戻すよりは、もう少し長い15尺に変更、エサ打ちすると直ぐに釣れ出し、アタリも多いように感じるがいつもより何か違う。I君がいつもより深くして行ったら釣れたとの情報、私もタナを深くして行くことにした。
80cmから徐々に深くしていくと、1.5mぐらいになるとアタリが多く700gぐらいの新べらが釣れ出す。残り時間30分ぐらいで5枚釣り追加して合計22枚で終了。今回の反省とすればもっと早くタナの違いに気が付けばもっと釣れたと思う。本番に甘い私です。
優勝はN氏、今年入会で初っぱなから優勝やるねー、3号桟橋の4号向き手前の12尺段底でした。湯崎湖は、岸周りの段底強いです。