2023年12月16日(土曜日)吉田 康雄・武蔵の池(事務所前)にて7枚伊藤カップ第位|へら鮒天国

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吉田 康雄

2023年12月16日(土)

吉田 康雄|インストラクター

武蔵の池にて7枚伊藤カップ

釣行場所
管理釣り場| 武蔵の池(埼玉県)事務所前
釣行日時
2023年12月16日(土)
天候
雨のち晴れ
混雑度
釣行理由
伊藤カップ
釣果
7枚
成績
釣り方
8尺チョーチンウドンのセット
仕掛け
竿 8尺(伊吹)
道糸 08号(東レタイプ2)
ハリス上 06号 - 8cm(東レスーパープロプラス)
ハリス下 04号 - 50cm(東レスーパープロプラス)
ハリ 上 7号(バラサ)
ハリ 下 2号(軽量関スレ)
ウキ 吉田作GTフォール 2番(ボディ4.5cmグラスムクトップ足長)
吉田 康雄

コメント

伊藤さとしカップ お手伝いの合間事務所前にて1時間半程チョーチンセットを試してみました。
2~3投目からすぐに魚の気配を感じるがアタリに繋がらないので45センチでスタートしたハリスを50センチに変更するとカラツンであったが食いアタリが出てその後1枚目が釣れました。 それからもポツリポツリと釣れてきました。
バラケは途中で抜けてしまうか一瞬だけ持ちすぐに抜けるように…「粒戦多めなバラケは難しい 」「粒戦入れないでアタらせたい」など言われますが冬の渋いへら鮒達はなかなかこちらの言う事を聞いてくれないのでアタリが良く出るこのブレンドをお勧めします。
粒戦多めバラケは確かに難しいのですがヤグラが全体のまとめ役をしてくれ以前より楽になりました。
仕上がったままではエサ付けしにくくまた途中で開き過ぎてしまうので手水を打ちやわらかくして浅ダナ一本をひとつまみ(50~100)を絡めるようにして調整。
抜きの釣りとはいえ道糸にぶつかっているような大きな糸ズレが出たりサワリだけで食いアタリが出ない時にはバラケを手もみして丁寧に針付けして落下途中の開きを抑えるようなイメージで打つと食いアタリが復活したりします。
食いがかなり渋い時期ですがこの「難しさ」を楽しむのが冬場の釣りだと思っています。やっと食わせた1枚は嬉しいですからね!
大会は桟橋ド満タンでかなりの渋さでしたが朝の受付から豪華な参加賞また途中で行われた抽選会がこれまたいろいろな景品が当たりさらに閉会式ではまたまた豪華景品…かなり盛り上がっていました。
そして優勝者はまだ20代の青年! やはりチョーチンセットでGTフォール1番 釣り方も抜きセットで渋い中ブッチギリの釣果。 お見事でした!
また伊藤カップは開催されると思いますのでぜひ参加してみてください。

エサ

【バラケ】「粒戦」150㏄+「粒戦細粒」25㏄+「ヤグラ」100㏄+水150㏄(10分以上放置)+「セット専用バラケ」100㏄
調整用に「浅ダナ一本」
【くわせ】さなぎ「感嘆」(「感嘆」1袋+「さなぎ粉」30㏄+「粘力」付属スプーン3杯入れた物) 粉10㏄+水13㏄

  • 浅ダナ一本
  • 感嘆
  • さなぎ粉
  • セット専用バラケ
  • 粒戦
  • 粒戦細粒
  • 粘力
  • ヤグラ