2023年11月24日(金)
山村 慎一|フィールドスタッフ三和新池にて5.85kg(13枚)マスターズ全国大会第3位
- 釣行場所
- 管理釣り場| 三和新池(茨城県)
- 釣行日時
- 2023年11月24日(金) 7:30 ~2023年11月25日(土) 〜15:30
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 16人
- 釣行理由
- マスターズ全国大会
- 釣果
- 5.85kg(13枚)
- 成績
- 第3位
- 釣り方
- 8尺チョーチンウドンのセット
- 仕掛け
-
竿 8尺(紬) 道糸 1.2号(TYPEⅡ) ハリス上 0.6号 - 7cm(TYPEⅡ) ハリス下 0.5号 - 25cm(スーパープロプラス) ハリ 上 8号(リフト) ハリ 下 5号(リフト) ウキ mighty Sprits3(ボディ8cmパイプトップノーマル)
エサ
【バラケ】「粒戦」50cc+「粒戦細粒」50cc+「セットアップ」100cc+「ペレ軽」100cc+水200cc(5分放置後)+「セット専用バラケ」100cc+「バラケマッハ」100cc+「凄麩」100cc(混ぜた後)+「軽麸」50cc (手水、「BBフラッシュ」、「バラケマッハ」で調整)
【くわせ】「魚信」1分包+水60cc(電子レンジ作り)
コメント
予選の3試合のバラケエサは、基エサに手水を多めに打ってやわらかくして打ちました。開始30分後くらいから食い気のあるへら鮒がタナに入ってきて、コンスタントに釣れるようになりました。さらに打ち続けるとやわらかいバラケエサでは持たなくなったので「BBフラッシュ」を少し足して、へら鮒のアオリがあってもハリの懐に残ってウキがナジむように調整。すると良型のへら鮒の割合が多くなりました。その釣り方がはまり、3戦全勝で準決勝に進出しました。翌日の準決勝も同様な釣り方で始めましたが、開始30分しても食い気のあるへら鮒が入ってくる感覚がなく釣れませんでした。それからの30分間、下ハリスの長さを変えたり、バラケエサに「バラケマッハ」を少し足してボソっけを出させたり、試行錯誤しましたが好転しませんでした。1時間後くらいになってほぼ基エサのままの硬い小さめのバラケエサで打つことでへら鮒が反応することがわかり少し釣れるようになったのですが、先行している対戦相手に追いつくことが出来ず準決勝敗退となってしまいました。試合後に対戦相手のバラケエサを聞いたところ、やっぱり硬めのバラケエサとのことでした。池の中の状況が変わっていることをもっと早く気付いて、それにアジャストさせないといけなかったと反省しています。