2023年03月21日(火)
田中 雅司|フィールドスタッフ筑波白水湖にて3.5kg(4枚)マルキューM-1CUP関東予選第2位(13ブロック)
- 釣行場所
- 管理釣り場| 筑波白水湖(茨城県)筑桜桟橋中央事務所向き
- 釣行日時
- 2023年03月21日(火) 7:00 〜14:00
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 80%
- 釣行理由
- マルキューM-1CUP関東予選
- 釣果
- 3.5kg(4枚)
- 成績
- 第2位(13ブロック)
- 釣り方
- 18尺浅ダナウドンのセット
- 仕掛け
-
竿 18尺 道糸 0.8号(ダンヘら名人耀) ハリス上 0.5号 - 8cm(ダンへら名人ハリス) ハリス下 0.3号 - 60cm(ダンへら名人ハリス) ハリ 上 5号(鬼掛ストロングストレート) ハリ 下 2号(鬼掛ストロングストレート) ウキ T雅「AS」8番(PCパイプトップノーマル)
エサ
【バラケ】「セット専用バラケ」160cc+「粒戦」50cc+水200cc+「GTS」160cc+「セットアップ」160cc+「サナギパワー」少々
【くわせ】「感嘆」10cc+水10cc
コメント
久しぶりにM-1CUPの白水湖予選に出場した。会場に着くと駐車場は、ほぼ満タンで一番奥に止めることとなった。6時から席の抽選が始まり、筑桜桟橋の12番で中央の事務所向きに決まった。早目の準備を行い、18尺の浅ダナセット深めを選択して朝の内に数枚釣る作戦。まわりを見るとチョーチンセット、段差の底釣りが多く、 次に短めの竿での浅ダナセット。私と同じ長い竿のセットの人がほとんどいない。7時に競技開始。エサを打ち始めると2投目にアタリ、ビックリして空振り。その後、3投目にもアタったが空振り、今日は厳しい釣りが予想されていたが、何とかアタれば数枚は釣れると信じて、エサ打ちを淡々と行い早目に1枚目をゲット。へら鮒に早朝の挨拶を行い一安心。まわりを見ても1枚釣っている人は数名であり、その人たちの仲間入り。2ボウル目に入るとサワリが多くなり食いアタリを待つが、ウキがナジミ切ってしまうとアタリ無し。2枚目が釣れたアタリは、下バリのナジミ込みの一節アタリで釣れた。少し上にいるようであるが、タナをいじってしまうと一定しないので我慢して打ち続けると同じアタリで1枚。その後、テンポ良くエサ打ちするが同じアタリが無く、午前中残り一時間、タナを5cm深くして数投後、くわせエサがナジミきってから鋭い食いアタリでキロ近い新べらが釣れてビックリ。また数投後に同じアタリがあったが、空振りで凄いショックを受け午前中は4枚で終了。午後からは、風が正面の南風となり8尺のチョーチンセットを行ったが気分に乗らず。13.5尺の浅ダナセットを選択したが、これも気分にならず数投で撤収。向かい風にも負けず、根性を出して元の18尺で終了までがんばったが、終了間際に1 回アタったのみで完全終了となった。午後は、ほとんどの人が釣れずに厳しい一日となった。何とかブロック2位になったが同じ組に私と同量の人がおり、ジャンケンした結果、私が勝って三和新池の準決勝に行けることとなった。ジャンケンに負けた人のためにも頑張りたいと思った。