2023年03月12日(日)
山村 慎一|フィールドスタッフ富里乃堰にて15枚GYOGUN例会
- 釣行場所
- 管理釣り場| 富里乃堰(千葉県)東桟橋奥
- 釣行日時
- 2023年03月12日(日) 9:00 〜15:00
- 天候
- 晴れ時々曇り
- 混雑度
- 100人
- 釣行理由
- GYOGUN例会
- 釣果
- 15枚
- 成績
- 釣り方
- 10尺段差の底釣りウドンのセット
- 仕掛け
-
竿 10尺(我楽) 道糸 0.7号(スーパープロプラス) ハリス上 0.4号 - 7cm(スーパープロプラス) ハリス下 0.3号 - 50cm(スーパープロプラス) ハリ 上 7号(リフト) ハリ 下 3号(アスカ) ウキ mighty Spirits2(ボディ12.5cmPCムクトップノーマル)
エサ
【バラケ】「粒戦」50cc+「粒戦細粒」25cc+「セットガン」50cc+水100cc(放置後)+「セットアップ」50cc+「ヤグラ」50cc+「セット専用バラケ」25cc(手水と「浅ダナ一本」「セット専用バラケ」で手直し)
【くわせ】「力玉ハードⅡ」(「さなぎ粉」漬け)「力玉大粒」(「さなぎ粉」漬け)
コメント
渡り桟橋奥限定で70人以上入ったため少しパンク状態でした。ただ、人災にもかかわらずアタリはありました。くわせエサは同じものだとアタらなくなってしまうので、ローテーションして目先を変えると良いようでした。この池は底付近も流れがあることが多く、段差の底釣りでもバラケエサが底にたまる感じがないので、比較的早めに打ち返した方が良いと思います。どの層でも流れはあると思いますので、しっかりナジませて少しでも底にバラケエサをためられるように、縦にバラける「ヤグラ」を使うとよいと思います。また、表層と底付近の流れ方向が違うこともありますので、道糸、ハリスのシモリ(たわみ)をとるための誘いをすると、その直後にアタることが多かったです。午前総重量10枚7kg。午後5枚検量5枚4.32㎏(フラシ込み)。