2023年02月15日(水)
田中 雅司|フィールドスタッフさくら湖にて9.4kg(15枚)水海道へら釣り会2月例会(ゲスト参加)第1位
- 釣行場所
- 管理釣り場| さくら湖(茨城県)C桟橋中央D向き
- 釣行日時
- 2023年02月15日(水) 7:00 〜15:00
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 20%
- 釣行理由
- 水海道へら釣り会2月例会(ゲスト参加)
- 釣果
- 9.4kg(15枚)
- 成績
- 第1位
- 釣り方
- 13.5尺浅ダナウドンのセット
- 仕掛け
-
竿 13.5尺 道糸 0.8号(ダンヘら名人耀) ハリス上 0.5号 - 8cm(ダンへら名人ハリス) ハリス下 0.3号 - 60〜70cm(ダンへら名人ハリス) ハリ 上 5号(鬼掛ストロングストレート) ハリ 下 2号(鬼掛ストロングストレート) ウキ T雅「AS」6番(PCパイプトップノーマル)
エサ
【バラケ】「セット専用バラケ」160cc+「粒戦」50cc+水200cc+「GTS」160cc+「セットアップ」160cc
【くわせ】「感嘆」10cc+水10cc
コメント
水海道の知り合いの会がさくら湖にてあるためゲスト参加した。 当日の例会は2組あり、私達の会が1番入場で指定のC桟橋に入る。 私とH氏は中央部のD向きに入り、その他の会員はB向きと奥のD向きに入っている。北風が強くなる予想なので、C桟橋ならどちら向きでも比較的安全である。前回来た時には長めの16.5尺を使ったが、今回は13.5尺で浅ダナセットを行う。ほとんどの会員は段差の底釣りかチョーチンセットで、3人が浅ダナセット。前回、ハリスが短い(50cm)とアタリが少なかったので少し長めの60cmから入った。13.5尺なので落とし込みも楽で少しの風も気にならずリズム良くエサ打ちできて、半ボウルもしないうちにアタリが出始めた。しばらくすると一番奥の段差の底釣りが釣れて、私にもすぐに釣れて一安心。 その後、テンボ良くエサ打ちしてウキの動きを確認し、待ち釣りにならないように注意していくとポツポツ釣れ出した。 はじめは型が良く800gクラスでだったが、カラが出始めると500gクラスに変わりむずかしいが鋭いアタリが多いのでカラもあまり気にならない。 前回の日曜日は5枚。今回は10枚以上は釣る意気込みで真剣にとりくんだ。隣のH氏も前回1枚なので頑張っている。11時ごろから北風が強くなったが、二人とも短めの竿なので安心してエサ打ちでき、アタリもそこそこもらえた。私が終了までに15枚釣り、隣のH氏も返り討ちにあわず8枚釣り一安心。 冬はへら鮒の動きが悪いので、一枚一枚大切に釣ることが大事。 注意点は、 スレをやるとアタらなくなるぞーです。