2023年02月05日(日)
田中 雅司|フィールドスタッフさくら湖にて4.6kg(5枚)プライベート第4位
- 釣行場所
- 管理釣り場| さくら湖(茨城県)C桟橋中央D桟橋向き
- 釣行日時
- 2023年02月05日(日) 6:30 〜15:00
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 80%
- 釣行理由
- プライベート
- 釣果
- 4.6kg(5枚)
- 成績
- 第4位
- 釣り方
- 16.5尺浅ダナウドンのセット
- 仕掛け
-
竿 16.5尺 道糸 0.8号(ダンヘら名人耀) ハリス上 0.5号 - 8cm(ダンへら名人ハリス) ハリス下 0.3号 - 60→70cm(ダンへら名人ハリス) ハリ 上 6号(鬼掛ストロングストレート) ハリ 下 2→1号(鬼掛ストロングストレート) ウキ T雅「AS」6.5番(PCパイプトップノーマル)
エサ
【バラケ】「セット専用バラケ」160cc+「粒戦」50cc+水200cc+「GTS」160cc+「セットアップ」160cc+「ヤグラ」少々(硬さ調整)
【くわせ】「感嘆」10cc+水10cc
コメント
ホワイトエンジェルスの例会がさくら湖でありゲスト参加した。駐車場に着くと沢山の釣り客でにぎわっている。当然、寒さと混雑で厳しい釣りになることを考え、座席も慎重に考えて入りたい。一番入場なのでH氏、K君とC桟橋の中央に座ることにした。ここは、温かい時期にペレ宙で大型が釣れる場所のため安心して釣りができる。私達3人とも、竿の長さは違うが浅ダナセットで行う。チョーチンセットよりアタリが多く大型が釣れていたので浅ダナセットを選択した。私は少し長めの16.5尺、他の二人は15尺でスタート。半ボウルぐらいからウキに反応があり、いつでも食いアタリがあればアワせられる雰囲気。1 ボウル終わる頃にいきなり食いアタリがあり1 枚(600gクラス)釣れた。すぐに二人も釣れて一安心。二人の釣れたへら鮒の大きさは私よりはるかに大きく非常に悔しい。その後、徐々にアタリも多くなってくるが全くヒットしない。周りの段差の底釣りも1 枚程度で厳しい。二枚目がなかなか釣れずに昼食タイム、3人で大好物のもつ煮込み弁当を平らげ再開。午後から気持ちを入れ替えて食い渋りの状況を考えて下バリを2号から1号に、ハリスを60cmから70cmに変えて、タナ1.1m から5cmずつ深くしてアタリが多いところを探すと1.3mぐらいがウキの動きが良く、バラケエサもしっとりしたものを小さめに付けてウキの先端まで入るくらいにして、徐々に上がるようにすると食いアタリがでる。辛抱して一枚一枚釣り合計5枚で終了。K君も色々試していたがアタリまでは出せたようであったがヒットせず終了、H氏もチョーチンセットに変えてみたがアタリなく終了、3人で色々頑張ったがさくら湖に惨敗した。優勝が15尺浅ダナセット7キロ、B桟橋中央C向き。第2〜3 位は段差の底釣りでした。今回のように一枚釣ることが難しい日は最近なかったが、今までの経験が役に立って何とか5枚釣れて良かった。