2023年01月04日(水)
田中 雅司|フィールドスタッフ筑波湖にて16kg(18枚)水海道第一会1月例会(ゲスト参加)第3位
- 釣行場所
- 管理釣り場| 筑波湖(茨城県)3号桟橋奥
- 釣行日時
- 2023年01月04日(水)
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 40%
- 釣行理由
- 水海道第一会1月例会(ゲスト参加)
- 釣果
- 16kg(18枚)
- 成績
- 第3位
- 釣り方
- 15→17尺チョーチンウドンのセット
- 仕掛け
-
竿 15→17尺 道糸 0.8号(ダンへら名人イエロー) ハリス上 0.5号 - 5cm(ダンへら名人ハリス) ハリス下 0.3号 - 55cm(ダンへら名人ハリス) ハリ 上 4号(鬼掛ストロングストレート) ハリ 下 2号(鬼掛ストロングストレート) ウキ T雅「TS」10→11番(グラスムクトップ)
エサ
【バラケ】「粒戦」100cc+「セット専用バラケ」160cc+水200cc+「GTS」160cc+「セットアップ」160cc
【くわせ】「感嘆」10cc+水10cc
コメント
筑波湖にて水梅道第一会の例会があり、3人でゲスト参加した。午後から風が強くなる予報であり、T会長と私達3人は3号桟橋奥に入ることにした。先日、1号桟橋で釣り方を練習したのでスタートは15尺チョーチンセットから入り、アタリの多さで17尺に変更を考えて準備。エサ打ちを始めると4投目にアタリ!アワせると1キロ級が簡単に釣れてビックリ。その後は3回に1回はアワせるアタリがあるが、2〜3回のカラでアタリが飛ぶ。エサのまわりにはいるようだがなかなか食わず、苦労して7枚釣ってトイレ休憩。次に17尺に変更して再開。3投目には釣れて、その後も徐々に食いアタリがあり、ポツポツ丁寧に釣っていった。私は縦誘いはほとんど行わず、サワリによってトップの2目盛を竿で水中に入れ込み、戻ってきてからのアタリを狙うことや、竿先のテンションを緩めるぐらいで対応するようにしています。また、ウキが多少動いていると待ってしまうようになるので、待たずにテンポ良くエサ打ちするように心掛けて多くのへら鮒を確保するようにリズムを作り、少しでも多く食いアタリが出るよう心掛けます。 たまには釣れずがっかりすることもありますが、次に失敗しないようにすれば良いと思っています。 また、釣り方も大事ですが、冬は場所も大きく影響してくるので、普段練習に来た時には、常連さんが常にエサ打ちしているところを観察しておくことも大切です。 冬は油断してい ると大変ですよ。