2022年12月11日(日曜日)山村 慎一・筑波流源湖にて11.6kg(10枚)GYOGUN例会第3位(参加72名)|へら鮒天国

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山村 慎一

2022年12月11日(日)

山村 慎一|フィールドスタッフ

筑波流源湖にて11.6kg(10枚)GYOGUN例会第3位(参加72名)

釣行場所
管理釣り場| 筑波流源湖(茨城県)
釣行日時
2022年12月11日(日) 9:00 〜15:00
天候
曇り時々晴れ
混雑度
70%
釣行理由
GYOGUN例会
釣果
11.6kg(10枚)
成績
第3位(参加72名)
釣り方
8尺浅ダナ(タナ1m)ウドンのセット
仕掛け
竿 8尺(更紗)
道糸 0.6号(TYPEⅡ)
ハリス上 0.4号 - 7cm(スーパープロプラス)
ハリス下 0.25号 - 30cm(スーパープロプラス)
ハリ 上 6号(リフト)
ハリ 下 3号(イヅナ)
ウキ (ボディ4cmグラスムクトップ足長)
山村 慎一

コメント

午後から北風が強く吹く予想だったので五葉松桟橋の北よりを選択。まずは8尺チョーチン「力玉」セットから始めました。すぐにアタリがありましたが、そこからブルーギルの連チャンであっという間に15匹くらい釣れました。その間、へら鮒らしいサワリ、アタリがまったくなかったので、10尺浅ダナセットに変更。すぐにサワリからのアタリがあり初ゲットです。ただ1枚釣るとしばらくアタらない状況。混雑しているのでこれ以上の状況は望めそうもないため、このまま9時からの2.5時間競技にのぞみました。ポツポツとながら5枚6.0kg(フラシ込み)で午前の部は13位。1時間の休憩をはさみ12時半から午後の部の開始です。休憩中、どんどん風が強くなってきて北向きに入った人たちは釣りにならないようでした。五葉松桟橋の北側は周りに比べると風の影響は受けにくいものの多少の風はあるため、ライトタックルの振込みコントロールを重視して10尺から8尺に変更しました。これが正解で周りではオデコが続出する中5枚5.6kg(フラシ込み)で午後は2位となり、午前午後の合計で全体の3位になりました。へら鮒を寄せすぎないようにボウルに小分けしたバラケエサに手水を打ってやわらかくし、「浅ダナ一本」を加えてタナまで持たせるとアタリに連動させることが出来たと思います。「浅ダナ一本」を加えて小分けしたバラケエサが締まったら、さらに手水を加えて「軽麸」を混ぜるとエサの締まりが緩和され、へら鮒が反応してくれるバラケエサに復活しました。

エサ

【バラケ】「粒戦」100cc+「とろスイミー」50cc+水150cc(10分放置後)+「セットアップ」100cc+「ペレ軽」50cc+「セット専用バラケ」100cc(かき混ぜてから)+「軽麸」50cc(手水、「浅ダナ一本」「軽麸」で調整)
【くわせ】「力玉」(「軽さなぎ」漬け)

  • 浅ダナ一本
  • 軽さなぎ
  • 軽麸
  • セットアップ
  • セット専用バラケ
  • 力玉
  • 粒戦
  • とろスイミー
  • ペレ軽