2022年09月03日(土)
吉田 康雄|インストラクター清遊湖にて15.49kg(23枚)シマノジャパンカップ予選第2位
- 釣行場所
- 管理釣り場| 清遊湖(千葉県)中央桟橋
- 釣行日時
- 2022年09月03日(土) 13:00 〜15:00
- 天候
- 曇り
- 混雑度
- 約170人
- 釣行理由
- シマノジャパンカップ予選
- 釣果
- 15.49kg(23枚)
- 成績
- 第2位
- 釣り方
- 8尺浅ダナ(タナ1m)ウドンのセット
- 仕掛け
-
竿 8尺(皆空) 道糸 1号(東レタイプ2) ハリス上 0.6号 - 8cm(東レスーパープロプラス) ハリス下 0.5号 - 35cm(東レスーパープロプラス) ハリ 上 7号(極みヤラズ) ハリ 下 3号(軽量関スレ) ウキ 吉田作浅ダナテストモデル(テスト中)(ボディ4cmパイプトップノーマル)
釣果写真
エサ
【バラケ】「粒戦」100cc+「粒戦細粒」50cc+「サナギパワー」100cc+水200cc+「セット専用バラケ」100cc+「セットアップ」100cc+「BBフラッシュ」50cc
【くわせ】「感嘆」(「さなぎ粉」入り)15cc+水17cc
コメント
場所にも恵まれ、すぐにウキは動く状況。最初はバラケエサの付いている時に釣れるかチェック。アタリは出るがカラツンが多く、釣れても小さい。そこでバラケエサを少しだけ開き気味にし、それをジワリジワリ開かせタナを作り上げる作戦へ。開始直後は「抜き気味」の速い釣りをされている方々に先行されたが、後半釣り込む気持ちで我慢しました。二時間目はタナに溜まりだし力強いアタリが連発。サイズもデカイ。微妙なアタリは一切取らず、時にはアタリを送ってド消し込みを狙いました。下ハリスはほぼ35センチ固定でバラケエサの調整に集中。魚を寄せ過ぎず寄せなさ過ぎず。絶対なる自信があるブレンドなのでタッチ調整のみ集中しました。ブレンドのキモは何と言っても「サナギパワー」。使い方が難しいといまだに言われてしまいますが、仕上がったエサを手水を付けながら恐れずにかき回して、少し「まとまり感」が出るまで調整してみてください。時間がたってもネバリが抑えられ、最後の一粒まで良い状態で使えます。ぜひ「サナギパワー」をもう一度使ってみてください。1回戦も、同じ釣り方とタックルでした。