2022年06月19日(日)
田中 雅司|フィールドスタッフWakuWakuField 野田幸手園にて40.2kg(55枚)フォーラム侠6月例会第3位
- 釣行場所
- 管理釣り場| WakuWakuField 野田幸手園(千葉県)もみじ桟橋奥事務所向き
- 釣行日時
- 2022年06月19日(日) 6:00 〜15:00
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 30%
- 釣行理由
- フォーラム侠6月例会
- 釣果
- 40.2kg(55枚)
- 成績
- 第3位
- 釣り方
- 16.5尺浅ダナ両ダンゴ
- 仕掛け
-
竿 16.5尺 道糸 1.2号(ダンへら名人耀) ハリス上 0.4号 - 35cm(ダンへら名人ハリス) ハリス下 0.4号 - 50cm(ダンへら名人ハリス) ハリ 上 6号(鬼掛ストロングストレート) ハリ 下 6号(鬼掛ストロングストレート) ウキ T雅「P」8番(パイプトップノーマル)
エサ
「ペレ軽」160cc+「ペレ道」100cc+「浅ダナ一本」320cc+水200cc+「軽麸」160cc+「BBフラッシュ」160cc
コメント
6月のフォーラム侠の例会が野田幸手園であった。 一番入場のため安心して指定桟橋のアカシア、もみじ桟橋に入れる。一番人気はやはりアカシア桟橋奥工場向きであり、私達後半入場会員は、もみじ桟橋事務所向きを目指す。私とK君、S君、I審判部長は奥が空いているので一席空きで並んで入った。奥から三番目が私で16.5尺のペレ宙、K君8尺のチョーチンセット、S君9尺のチョーチンセット、I氏18尺のペレ宙。他の会員は、ほとんどチョーチンセットであり、どの釣り方が釣れるか楽しみである。アカシア桟橋工場向きは、奥からほとんどが長竿のペレ宙、中央では浅ダナのセットか両ダンゴ。その中でゲストのH氏は、アカシア奥の事務所向きで底釣り(一人)を行っている。最近、この池も底釣りが良いようなので、釣果が楽しみである。毎年、この時期の例会はペレ宙が上位を占めるが、今回はちょっと違うように感じている。取り合えず16.5尺ペレ宙から入った。半ボウルも工サ打ちするとウキに動きが出たが、食いアタリまでいかない。テンポ良くエサ打ちしてアワせるアタリを出したい。チョーチンセットは徐々に釣れて来た。1枚目が釣れたのは2ボウルに入ってからで、へら鮒が寄り、エサが入っていかない。「ペレ道」を入れた中間の重いエサに切り替えてエサ打ちしていくと連続して釣れてくるようになったが、ウキの動きは釣っていくにつれ動きが悪くなっていく。また軽いペレットに変えると、やはりエサ持ちが悪い。3フラシ終了後トイレ休憩。チョーチンセットよりは10枚ぐらい私の方が多いようだ。トイレ休憩後、エサ打ちすると全くウキが動かない。太陽も出ているし風も後ろからで何の不満もないが、アタリも無い。いやどーもと言う気持ち。よりテンポ良くエサ打ちしてへら鮒を寄せてもポツポツ釣れる程度、隣のチョーチンセットは入れアタリで非常に良く釣れるようだ。K君にあっという間に抜かれ逆転されてしまった。隣のK君が第1位、S氏が第2位チョーチンセットで、第3位が私でペレ宙。全員もみじ桟橋であった。