2022年04月02日(土)
山村 慎一|フィールドスタッフ椎の木湖にて35.52kg(34枚)プライベート
- 釣行場所
- 管理釣り場| 椎の木湖(埼玉県)
- 釣行日時
- 2022年04月02日(土) 8:00 〜16:00
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 50%
- 釣行理由
- プライベート
- 釣果
- 35.52kg(34枚)
- 成績
- 釣り方
- 8尺浅ダナ(タナ1m)ウドンのセット
- 仕掛け
-
竿 8尺(紬) 道糸 0.7号(TYPEⅡ) ハリス上 0.4号 - 7cm(スーパープロプラス) ハリス下 0.3号 - 25cm(スーパープロプラス) ハリ 上 6号(リフト) ハリ 下 1号(コム) ウキ (ボディ4.5cmグラスムクトップ足長)
釣果写真
エサ
【バラケ】「粒戦」100cc+「とろスイミー」50cc+水150cc(放置後)+「セットアップ」100cc+「パウダーベイトスーパーセット」100cc+「セット専用バラケ」50cc(手水、「カルネバ」で調整。かなりボソに仕上がるので少し手水を打って使用する)
【くわせ】「感嘆」(「さなぎ粉」漬け)10cc+水12cc
コメント
用事をすませてゆっくりめの釣行でした。先週良かった8尺1mタナ抜きセットから始めました。数投打つといきなり1300g台が釣れてビックリ。1枚目で大きいへら鮒が釣れることもたびたびありますが、2投目も連続で今度は1400g級が釣れてさらにビックリしました。この時は基エサに手水を多めに打って、多めの「カルネバ」でかなりやわらかめにして、なるべくバラケエサをタナ付近で抜ける様にして釣っていました。そのままタナでバラケエサを抜く釣り方で釣り続けていくとだんだん釣れなくなり、アタリもなかなかもらえない状況になってきました。そこでウキをグラスムクに変更して、バラケエサが表層で抜ける様に基エサに手水を打って、少なめの「カルネバ」を足したものにしました。「カルネバ」を入れないと水中で横方向にバラけすぎてへら鮒を凝縮出来ずアタリが出なかったので、横にバラケエサが拡がらずカタマリで抜ける様にするために少量の「カルネバ」を加えました。するとアタリが復活してぽつぽつ釣れ始めました。この後も寒暖を繰り返して徐々に釣果が伸びていくと思います。