2022年01月17日(月)
吉田 康雄|インストラクター清遊湖にて45枚プライベート
- 釣行場所
- 管理釣り場| 清遊湖(千葉県)午前 北桟橋、午後 中央桟橋
- 釣行日時
- 2022年01月17日(月) 7:00 〜15:30
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 30~40人
- 釣行理由
- プライベート
- 釣果
- 45枚
- 成績
- 釣り方
- 18尺浅ダナ(タナ1.5~2m)ウドンのセット
- 仕掛け
-
竿 18尺(シマノ 柳) 道糸 0.6号(東レタイプ2) ハリス上 0.6号 - 8cm(東レスーパープロプラス) ハリス下 0.3~0.35号 - 55~70cm(東レスーパープロプラス) ハリ 上 7号(鬼掛 極ヤラズ) ハリ 下 2~4号(鬼掛 軽量関スレ) ウキ 吉田作 PCテストモデル(ボディ5~5.5cmPCムクトップ足長)
エサ
【バラケ】「粒戦」100cc+「粒戦細粒」50cc+「サナギパワー」100cc+水200cc(10分以上放置)+「セットアップ」100cc+「セット専用」100cc(ここで軽くかき回してから)+「BBフラッシュ」50cc(ダマにならないよう丁寧にかき回して仕上げる)
【くわせ】「感嘆」(1袋に「さなぎ粉」30cc+「粘力」スプーン2杯入り)10cc+水13cc
コメント
仕上がったバラケは少しボソッ気があり、このまま打ってしまうと水中での拡散が強く魚が遠ざかってしまい、くわせエサに誘導できないので濡らした手でかき回す行為を3回程行いシットリタッチにしてから使用します。特に冬場はバラケエサの拡散し過ぎに要注意です。サワリやアタリが無かったらまずはバラケエサの開き過ぎを疑ってみてください。朝イチスタートは北桟橋奥から。なかなかアタリが出ませんでしたが、1枚釣れてからはポツリポツリと釣れてくる状態。ウキのトップ先端までナジませ、すぐにバラケエサを抜くパターンだけではアタリが続かず1目盛りだけナジませたり、まったくナジませなかったりしないと続かない状態。北桟橋では16枚。数もサイズもイマイチと感じたので午後からは中央桟橋へ移動。この移動が大正解で、釣れてくるサイズが良くなりしかもほぼ新べら。釣り方は魚がかなり居たのでウキのサイズをワンランクアップしハリも一気に4号へ。上層に旧べらが居てそれらを騒がせてしまうと釣りづらくなるので、バラケエサをしっかりナジませ無駄な動きを無くすイメージで釣っていきました。深ナジミしている時、バラケエサが抜けてからなど様々なアタリがありましたがヒット率は抜群でした。