2022年01月08日(土)
稲村 順一|アドバイザー真嶋園にて9.0kg(22枚)トレンディクラブ1月例会
- 釣行場所
- 管理釣り場| 真嶋園(千葉県)柳桟橋49番 鉄道向き
- 釣行日時
- 2022年01月08日(土) 7:00 〜14:00
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 30人
- 釣行理由
- トレンディクラブ1月例会
- 釣果
- 9.0kg(22枚)
- 成績
- 釣り方
- 21尺段差の底釣りウドンのセット
- 仕掛け
-
竿 21尺(シマノ 飛天弓「閃光X」) 道糸 0.6号(ラインシステム クルージャンPET道糸) ハリス上 0.5号 - 12cm(ラインシステム 極弦へらハリス) ハリス下 0.3号 - 50cm(ラインシステム 極弦へらハリス) ハリ 上 8号(ラインシステム サソリHARD) ハリ 下 2号(ラインシステム サソリHARD) ウキ ラインシステム クルージャン STRIDE Ⅳ 漆黒 No.3(ボディ10cm中細パイプトップノーマル)
エサ
【バラケ】「粒戦」50cc+「とろスイミー」50cc+水150cc(10分放置後)+「段底」200cc+「セット専用バラケ」100cc
【くわせ】「力玉大粒」(「さなぎ粉」漬け)
コメント
昨年末に放流された新べらをタナ2本強、沖目の段差の底釣りで狙ったところ、ウキの動き出しこそ早かったものの全体的に食いが渋くアタリが続かなかった。比較的アタリが出たのは小分けした基エサに手水2回程度加えたシットリボソタッチで、これを直径10㎜程の小さめにハリ付けし、1~2目盛りの浅ナジミで早抜きしたパターン。前半はさほど待たずに小さく押えるようなアタリでヒットしたが、後半はバラケを持たせても早抜きしてもアタリのでるタイミングが極端に遅くなったので、頻繁に引きサソイを加えながら我慢してアタリを待った。釣り場全体としては宙釣りよりも底釣りの方がアタリが多く、空いていれば竿一杯(10尺前後)の段差の底釣り、混雑しているときは沖目狙いの両グルテンが本命か。