2021年10月02日(土)
山村 慎一|フィールドスタッフ椎の木湖にて14.31kg(15.50kg)マスターズ予選第1位
- 釣行場所
- 管理釣り場| 椎の木湖(埼玉県)
- 釣行日時
- 2021年10月02日(土) 7:00 〜14:00
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 70%
- 釣行理由
- マスターズ予選
- 釣果
- 14.31kg(15.50kg)
- 成績
- 第1位
- 釣り方
- 8尺浅ダナ(タナ1m)ウドンのセット
- 仕掛け
-
竿 8尺(がまかつ 紬) 道糸 1.0号(東レ ストロングアイ) ハリス上 0.5号 - 7cm(東レ スーパープロプラス) ハリス下 0.4号 - 30cm(東レ スーパープロプラス) ハリ 上 6号(がまかつ リフト) ハリ 下 2号(がまかつ コム) ウキ 堀川作(ボディ5cmパイプトップノーマル)
エサ
【バラケ】「粒戦」100cc+「とろスイミー」30cc+水150cc+「セットアップ」100cc+「セット専用バラケ」100cc+「軽麩」100cc(手水、「カルネバ」、「バラケマッハ」で調整)
【くわせ】「感嘆」(「感嘆」1袋に「軽さなぎ」20cc、「粘力」専用スプーン2杯)
コメント
天候、人的プレッシャーによって渋い状況でした。ただ、釣り場コンディションの良さから、狭いながらも接点が合えば釣れてくる状況でした。トップ2~3メモリの浅ナジミを中心に、1段階目はバラケエサがついているうちのアタリ、2段階目はバラケエサが落ちてくわせエサが張るまでのアタリをねらっていきました。早くて強いアタリはバラケエサを食っていることが多く、かなり良い型が釣れてきました。エサのタッチは超軟らかめがマッチしていました。ただ、軟らかめのバラケエサを打っていくと、へら鮒の寄りが悪くなることがあります。その時は生麩を少し差してへら鮒の活性を促すと効果がありました。