2021年01月11日(月)
田中 雅司|フィールドスタッフ筑波湖にて19枚(チョーチンセット7枚、段差の底釣り12枚)プライベート
- 釣行場所
- 管理釣り場| 筑波湖(茨城県)5号桟橋奥
- 釣行日時
- 2021年01月11日(月) 6:30 〜15:00
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 20%
- 釣行理由
- プライベート
- 釣果
- 19枚(チョーチンセット7枚、段差の底釣り12枚)
- 成績
- 釣り方
- 15→20尺宙釣り(チョーチン→段差の底釣り)ウドンのセット
- 仕掛け
-
竿 15→20尺 道糸 0.8→1.0号(ダンヘら名人ブラウン→ダンヘら名人グリーン) ハリス上 0.4号 - 5→15cm(ダンヘら名人ハリス) ハリス下 0.3号 - 55→60cm(ダンヘら名人ハリス) ハリ 上 4→6号(鬼掛ストロングストレート) ハリ 下 2号(鬼掛ストロングストレート) ウキ T雅「TS」9番→「BS」17番(グラスムクトップ)
エサ
【バラケ】●チョーチンセット/「セット専用バラケ」160cc+「粒戦」100cc+水200cc+「GTS」160cc+「セットアップ」160cc
●段差の底釣り/「粒戦」50cc+「新B」160cc+水200cc+「GTS」160cc+「セットアップ」160cc
【くわせ】●チョーチンセット/「力玉大粒」(「さなぎ粉」漬け)
●段差の底釣り/「感嘆」
コメント
土曜日に続き筑波湖に遊びに来た。今回は先日行った浅ダナセットか、冬場で良い結果がある段差の底釣りを行ってみたい。風はないようなので5号桟橋の奥に入り、いつものチョーチン抜きセットを行ってから釣り方変更を考えたい。13尺を準備してエサ打ちするとウキが手前に流れてしまい、なかなかアタリが出ない。先日行った3号桟橋と同じ流れだが凄く早い。同じ桟橋の真ん中ぐらいではポッポツ釣れている。後ろの知り合いに流れを聞くと、6号棧橋は流れが気にならないとのことでアタリもあるとのこと。流れが収まる前に15尺に変えてみると、3投目に初アタリでポツポツ釣れ出した。釣れてくるへら鮒は筑波湖ではあまり見られない旧べらでカラツンが多くヒット率が悪い。これでは良い釣果は望め無いと思い20尺の段差の底釣りにしてみた。この場所は以前、17尺のチ ョーチンセットで掛かりがあることを思い出し慎重に釣り開始、すぐにアタリ出し良く釣れる。600gクラスのヒット率の良いへら鮒でカラツンも少ない。底のキレイなところで居着きのへら鮒が多い場所を探せば、かなり良い釣果になると思えた。