2020年11月15日(日)
田中 雅司|フィールドスタッフ筑波白水湖にて11.8kg(27枚)フォーラム侠11月例会第2位
- 釣行場所
- 管理釣り場| 筑波白水湖(茨城県)南桟橋中央ポプラ向き
- 釣行日時
- 2020年11月15日(日) 6:30 〜15:00
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 60%
- 釣行理由
- フォーラム侠11月例会
- 釣果
- 11.8kg(27枚)
- 成績
- 第2位
- 釣り方
- 12→8尺宙釣り(浅ダナ→チョーチン)ウドンのセット
- 仕掛け
-
竿 12→8尺 道糸 0.8号(ダンヘら名人耀→ダンヘら名人ブラウン) ハリス上 0.4→0.5号 - 8→5cm(ダンヘら名人ハリス) ハリス下 0.3号 - 40→50cm(ダンヘら名人ハリス) ハリ 上 5→4号(鬼掛極ヤラズ→鬼掛ストロングストレート) ハリ 下 3→2号(鬼掛極ヤラズ→鬼掛ストロングストレート) ウキ T雅「AS」5番→「TS」6番
エサ
【バラケ】●浅ダナセット/「セット専用バラケ」200cc+「粒戦」50cc+水200cc+「GTS」160cc+「セットアップ」160cc+「バラケマッハ」100cc
●チョーチンセット/「セット専用バラケ」160cc+「粒戦」100cc+水200cc+「GTS」160cc+「セットアップ」160cc
【くわせ】「力玉大粒」(「さなぎ粉」漬け)
コメント
当日はフォーラム侠の11月例会のため筑波白水湖に来た。予定していた棧橋に先客の例会が入るようなので、事務所前の南桟橋と東桟橋に変更となり6時過ぎに例会を開始。入場の後組は南棧橋の中央ポプラ向きに入り私が12尺の浅ダナセット、 I審判部長が21尺の両グルテンの底釣り、I氏が10尺の浅ダナセットでスタート。ほとんどの会員は浅ダナセットが多く、チョーチンセットが少ない。今月初めに新べらが入っているので活性が良くれば釣れると思いエサ打ち開始。3投目にカラがありビックリ。ジャミとは明らかに違う鋭いアタリなので、へら鮒と思い積極的にアワせる。10投目ぐらいに新べら500gクラスが釣れて一安心。続けてアタリがあるので釣れるときに釣ってしまう作戦で真剣モード。8枚まですぐに釣れたが、徐々にアタリが少なくなってきた。少しバラケエサを持たせ気味にするとペースは遅いがポツポツ釣れる。何か我慢の釣りになりそうで東桟橋もしぼっている人も少なく、フラシ交換をしている会員は一人もいない。1番初めに交換した会員は私の近くのI氏とその先のH君のみ。私も浅ダナセットをあきらめ8尺のチョーチンセットに変更。ちなみにチョーチンセットが非常に悪いとの情報も入っていたが、このままではどうにもならないと思い試してみることにした。真冬の釣りの抜きセットで開始。半ボウルぐらいで消し込みアタリがあり新べらをヒット。その後もポツポツではあるが残り3時間で12枚追釣し、27枚11.8kgで2位になってしまった。第1位はI氏で12kgだった。