2017年01月14日(土)
田中 雅司|フィールドスタッフ筑波白水湖にて10kg(20枚)水海道第一へら鮒釣会(ゲスト参加)第1位
- 釣行場所
- 管理釣り場| 筑波白水湖(茨城県)東桟橋奥ポプラ向き
- 釣行日時
- 2017年01月14日(土) 7:30 〜14:30
- 天候
- 晴れ
- 混雑度
- 30%
- 釣行理由
- 水海道第一へら鮒釣会(ゲスト参加)
- 釣果
- 10kg(20枚)
- 成績
- 第1位
- 釣り方
- 8尺チョーチンウドンのセット
- 仕掛け
-
竿 8尺 道糸 0.8号(へら名人鑠) ハリス上 0.5号 - 5cm(へら名人鑠) ハリス下 0.3号 - 50→55cm(へら名人鑠) ハリ 上 3号(ストロングストレート) ハリ 下 1号(ストロングストレート) ウキ 薫作 「チョーチンセット用」6号(ボディ6cmPCムクトップ)
エサ
【バラケ】「粒戦」100cc+「セット専用バラケ」160cc+水200cc+「GTS」160cc+「バラケマッハ」160cc
【くわせ】「力玉大粒(「さなぎ粉」漬け)」
コメント
朝、非常に寒く全国的な雪模様の一日の予想となり、食い渋りが予想された。案の定アタリが少なく、日中にならないと釣れないようだ。どうにか10時半までに6枚を釣り、安心。一番釣れている人で段差の底釣りにて7枚であり、その他は2,3枚の人がほとんどで昼食タイム。午後再開すると流れがきつく、さらに厳しくなる。大きなバラケを付け5、6投打ち、そのままサソイを入れず竿を動かさないで置いた状態で待つとチクッと食いアタリがあり、新べらの小型が釣れる。その後、ヒットパターンがわかりポツポツと15枚釣れ、合計20枚で優勝してしまった。流れがあることで段差の底釣りも全く釣れず大苦戦。何もせずにジッとして待つことも良いときがあると、また一つ勉強になった。